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HSS型のHSPの話
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刺激的を求める HSSと、不安を感じやすいHSPという相反する性格を持つ人「かくれ繊細さん」。自分自身がおそらくこれに当てはまる人で。自分の中での葛藤の毎日。
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特に、無意識に自分の感情を抑えたり、やりたいことに自分でも気づけなかったり、で振り返ってみて結局何をしたかったんだっけ?ていう状態になりがち。
強い好奇心を持ちつつも、周りの視線に敏感だから。
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そこで、自分のやりたいことを素直にできるように、フェーズごとにアドバイスが書かれてて。。
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『いい人になってしまってるフェーズ』★
『思考で答えを導いてるフェーズ』★
『善良さ弱いところを受け入れられないフェーズ』
『期待に応えるために自滅するフェーズ』
『頑張り続ける未来に疲弊するフェーズ』
『自信を持てず疲弊するフェーズ』★
『失敗で終了するフェーズ』
『いつかやり遂げると思うフェーズ』
特に私は★がメインで。
こうやって、まずは自分の原因を紐解いて、どのフェーズが多いのか、原因が何なのかを理解すること。
そこから自分と向き合っていこうってこと。
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もともとHSS型HSPさんは、やりたいことは心にあって、それに気づいてあげれることが大事。
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HSPに関する書籍はそれなりに読んだけど、自分の型でもあるHSS型HSPの本が読みたいと思い購入してみた本。
私は常にやりたいことがたくさんあるタイプなので、"やりたいことの見つけ方"?と思って読み進めたけれど、自分の取り扱い説明書って感じでした。
○周りから浮かないように、自分の感じたことや思ったことを押し殺して必死に普通を装おうとする。→とんでも緊張状態。
○大抵のことはなんでも器用にこなせる。そのせいで親や職場からは色々なことをやらされ、求められがちだけど、本当は興味のないことは全くやりたくない。→ストレス過多。
○やれる能力があるのにサボる人、不満を口にするのに改善しようとしない人を見るのが嫌。→組織に不向き。ちりつもストレス。
○一つのことが長く続かない。最初はとんでもない熱量で取り組むけどある程度こなれて来たり、大体の完成図が見えてくると急激にどうでもよくなる。→長く続けることが美徳、と捉えてる人から軽蔑される。
○次々にやりたいことが浮かぶから、今までとった資格とかどうでもよい。→周りからしたらもったいない、と全然理解してもらえない。
(私的には、色々な可能性があるのに一つの資格にしがみついてる方がもったいないと思う。)
○目標が高すぎる。周りの人から見たら十分すごいということも、自分の中ではまだまだと思ってしまい、とんでもなく高みを目指してしまう。(まさに私自身ここ数年それを続けている最中)その為に日々歩みを止められず、ストレスを恒常的に抱えがち。
○どこかに自分にとっての天職があるはずだ…!!と旅の最中。。。
理想が高い&完璧主義なので、自分の中でなかなかGOが出ず、でもそこに至るまで待ってたらあっという間に年をとってしまう。そんな矛盾が。
基本的に自分1人で出来る仕事で、家で出来る仕事で、自分の創造性を活かせて、人の役にも立つ仕事。そんなことを探しています。今はその準備中。
HSP自体が人口の20%で、HSS型HSPはその30%。
つまりは全人口の6%にあたるHSS型HSP。
かつ私はINFPで、左利きで。
ハイパーマイノリティ。
子供を産んで、自分自身と向き合うまでは、生きづらさの正体が全然わからなかったんだけど(そのせいで自分が何度も何度も壊れた)今では本当に腑に落ちてる。
HSPやINFPが医学的用語ではなくても、自分の型に名前がついてるってすごく安心する。
「みんなそうだよ」「辛いのが自分だけだと思うな」「気にし過ぎ」「いちいち驚くな」「どうしてそんなに変なの?」「病気なんじゃないか?」
とか小さい頃から本当に辛かったから。
この変な私が変でも良いんだと思えた。
生きづらくて当然だよね。
世の中は非HSP、右利きの社会で作られてるんだもん。
でもこのヘンテコな私の種が滅びてない理由があると信じたいよね。
今日もまた生きていきます。
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おすすめに出てきたので、取り寄せました。
私自身はHSPでもなければ繊細でもないですし、間違いなく図太いのですが、世の中には繊細と呼ばれる感受性豊かで思慮深い方がいるということで他者理解を深めるために読みました。
自分の何気ない言動が傷付けてるんじゃないかと思いました。
非常によく考える特性があるということで、疲れやすかったり、まぁ色々とあるんだなと。
内容としては、HSP気質のある人が自分と向き合ってその特性を活かしつつ、生きづらさを改善するみたいなことでした。タイプ分けもされてるので、細かに対応してるじゃないですかね。
読みやすく充実していると思います。
図太い人間からみて、HSP気質の人がどういったことを不安視して、生きづらくつらいのか、何となくわかりました。何となくですけど。図太い人間なりに、何か手助けできたらと思います。
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自分の取扱説明書だと思った。
自分の苦しみやすいところ、陥りやすいぐるぐる思考の類型など、共感を持って書かれていることが好印象だった。
自分の気持ちをわかってもらえるだけでも気持ちが楽になる。
隠れ繊細さんという呼び方が少し癇に障るのが玉に瑕、か。
やりたいことに関する悩みを8つのフェーズに分けて説明している。
自分にとしては、強く共感するところもあれば、ハテナと思うところもあった。自分の知らない段階もあるのだなと感じた。この段階全てを自分は通るわけではないと思うが、青地図があるだけありがたいと感じる。
フェーズごとのワークは、いずれも有効だと感じたので、少しずつやっていきたい。いくつか試してみたら、心の痛いところを突かれる感じがして辛いところもあった。まさに、考えないようにしていたことに触れているからこその痛みだと思った。
ゆっくり何度も読み返し、ワークを折に触れ試したい。そして、自分の心を解きほぐしていければと思う。
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私は全体的に考えると繊細ではないと個人的に感じているのでこの手の本があんまり合わないのであろう。今回も途中で聞くのをやめてしまった。
やめた理由は面白くないからだ。
なんとなく「(隠れ)繊細」が特別なように書かれて繊細と非繊細との違いが誇張されている気がする。
人間はパキッと2つのタイプ分けられるのではなく、全てがグラデーションになっていてHSP気質が出やすいこともあればHSPの人でも出にくい時もあるのではないか。
なんとなく感じなのがストレングスファインダーの「慎重さ」や「回復志向」が強い人はHSPの気質が出やすいタイプなのではないか。
反面、「活発性」や」社交性」が強い人はあまり出ないように感じる。
診断されている方はもちろん違うし苦労もあると思うが、自分は自己判断で被害者意識を持ったり特別感を感じたりするのはなんとなく違うと感じるためこの手の本がやっぱり合わないと感じてしまう。
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かくれ繊細さん。内向的と外向的な性格をあわせ持つ。このような気質を持つ人が存在する。自分にも当てはまることが多く、長年の悩みが解消された。
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刺激的な経験を求める HSP と不安を感じやすい HSS という相反する性格を持つ人「かくれ繊細さん」が、特性上無意識に自己実現の探求を押し殺し、自身のやりたいことに自分でも気づけない状況を複雑な心理状況を紐解く本という印象を受けた。
完全ではないが自分に当てはまる部分が多々あり、自己理解のための具体的なメソッドをいくつか紹介していたため、強い不安を感じた時に改めて読み返すことで自分の精神をコントロールする術が身につきそうだと思った。
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私はHSP(繊細さん)ではないけど、いくつか思うことのある本だった。やりたいことに「目標」なんて無くていい。ゴールを作ることがゴールになってしまっていないか。という言葉に、なってるなーって感じた。目標があるから突き進めるというのは変わらないけど、ゴールを作ることが目標ではない。目標に向かって歩き始めることが大切なんだって思うから、そこは気を付けないとなって感じた。
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こんなに自分が日々感じていたことを言い当てられたことなくて、終始驚きが止まらない本だった。
周りの人に、気を遣わなくていいんだよと言われても、気になってしまうから気を遣わない方が難しくて、むしろ一番先に気づいてしまう自分に恨んだりもした。他の人はたまたま気づかなかっただけ、でも自分は気づいてしまった。面倒くさいけど気づかぬふりをするのは罪悪感で押しつぶされそうになるから。
けど、この本を読んだら、それは自分の特徴なだけで、使いようによってはそれを武器にもできることを知った。他の人にある強みのように、わたしにも。
この本に出会えたことに感謝しています。
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これも結構前に読んだのですが、
当時の私はかなりメンタル不安定だったな、と
選書でわかりますね。苦笑
読みながら思ったのは、
「私はかくれ繊細さんではない」ということでした。苦笑
こだわっているときの集中力や、
いざというときのポテンシャルは高くないです。苦笑
ですが、途中の自己を見つめて解放するようなワークや、
これは当てはまるかもという部分(「自信を持てないで自滅するフェーズ」「失敗で終了するフェーズ」などは、まさに私!)もありました。
タイプ別にワークもあり、
さらに苦しいときの対処法も優しく書いてくれています。
自分を追い詰めたり、追い込んだり、
苦しくなる前に読むことをお勧めします。
私は仕事帰宅後のお風呂で読んで癒されていました。
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私が試行錯誤して積み重ねてきた行動や考え方がまとまっている
自分を振り返りたい時に、また読んでもいいかも
よかった(*ˊᵕˋ*)
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あなたはこういう性格ですよ、で終わるのではなく実際にワークをして今後どう行動したり考えたりするのが良いのか教えてくれるところがよかった。
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まだワークはやってない。ワーク多め。文章の部分は、自分に当てはまる部分はとても多かった。読んでいて自分は変じゃないと、楽になる気がした。
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かくれ繊細さん(HSS型HSP)専門カウンセラーが教える
かくれ繊細さんが一生楽しく生きるための自己理解メソッドということで
かなり期待して読んだ分、期待外れで低評価。
かくれ繊細がどんな性質のものかを詳しく説明して、心構えなどを説明してくれているのだけど「そんなの分かってるって。それができないから心がしんどいんだよ。」というようなことが多かった。
「受け入れる」や「そのままでいい」を受け入れることが難しくて、その具体的な行動を期待していたのに、心理的な話。
具体的な行動や手段や技術を知りたかった。
消化不良。
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HSSとかHSPとかどうでもいいと思ってたけど、読んでみたら私じゃんって感じることばっかり。というか、これが普通だと思ってたけど、8割の人はそんなこと考えたり感じたりしないというのに驚いたしまだ信じられない←
とにかく私には内面を少しずつ見つめ、本音を探す作業と、その本音をふさわしい言葉で言語化・外在化することが必要らしい。なんとなく生きづらい人は読むといいと思う。