投稿元:
レビューを見る
心の中に、誰もが持っている「傷」。
どうにかして癒そうとする人、見ないようにする人、自分の傷は見ないふりをして人の傷を癒そうとする人。。。
「傷」を抱えて、それにどう対処しどう生きるか。
とてもとても考えさせられた作品です。
児童書の範疇を超えた作品。。。な気がします。
投稿元:
レビューを見る
裏庭へ通じる鏡の世界へ少女が冒険に行く話。のほほんワクどき!っていうよりは湿っていてダーク。ほんのり切ない。スナフキンのパチもんのスナフが好きだ。高校図書館(02〜03/?)
投稿元:
レビューを見る
梨木さんの本の中で実は一番面白いんじゃないかと思っている作品。
ハリーポッターなんか目じゃないファンタジー
投稿元:
レビューを見る
友達からの推めで読んだ本。大人のファンタジーです。反ハリポタ派でもファンタジーは好きという人にお勧めです(笑)自分、反ハリポタ派なのでw
投稿元:
レビューを見る
あまりにもファンタジーしてる気がして最初は余り頁が進まなかったけど、後半になるにつれテーマの深さが感じられて好きです。
投稿元:
レビューを見る
田舎に行ったときヒマでヒマでしょうがなくて買った本。
ちょっと外国チックでファンタジーな感じ。
登場人物(?)がおもしろい。
スナフキンに似てるヤツがいてその名前がスナッフとか。
最後はちょっと感動したような。
投稿元:
レビューを見る
なにか学べるファンタジーって最高です!!
不思議な雰囲気も素敵ですしファンタジーなのに色々考えさせられたりもしました
十分に星五つです
投稿元:
レビューを見る
だいぶ昔、本屋さんにハードカバーの本が平積みされていたときは、興味もなかった本なのですが。
「子供向けの成長物語」と勘違いしていました。
文庫なので手に取り易く、読み始めるとなかなか面白く良い意味で期待を裏切られました。
投稿元:
レビューを見る
「西の魔女が死んだ」の影響ですね。作品紹介で気になり読み始めたところ、2つの場面が交互にあらわれる文章表現がとても心に残りました。
投稿元:
レビューを見る
自分を探すための旅。
こういう雰囲気のファンタジーがすごく好きです。自然の情景が多くて、草花の名前が詳しく書かれている話。少し残酷で、でも切なかったです。こどもがいなくなって、でもどこに行ったのか見当がつかない、というのは最近ではよくあるんではないかなと思います。そしてこの主人公の照美が旅に出るまで感じていたあの孤独感を味合わせる両親がに腹が立ちました。ひとつずつ、糸のように話が繋がっていくのが心地よかったです。
投稿元:
レビューを見る
梨木香歩さんとの衝撃の出会い。読者もテルミィと一緒に冒険し、そして成長していく気がする。年齢を重ねた後にもう一度読みたい物語。
投稿元:
レビューを見る
高校生の頃に読んで、大好きになった本。
読んでると世界に引き込まれて、一緒にドキドキして、とてもおもしろい!
投稿元:
レビューを見る
大人なファンタジーですね。
梨木さんらしい、会話や気持ちの変化がとても繊細でよかったです。
少女―照美の裏庭での旅と、現実世界でのこと...二つの世界が同調することで、様々な謎が解き明かされていきました。この本も、生と死、魂、命について考えさせられました。
投稿元:
レビューを見る
イギリスのファンタジーのようです。日本にも こんな素晴らしいファンタジーがでるようになったんだ、と感心した本です。
投稿元:
レビューを見る
買ってからしばらく放置してしまっていたのですが、なんで早く読まなかったんだろうと後悔しました。
梨木香歩は女の子書くの上手。