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本日発売の鳴神先生の新シリーズ
「旅情+警察」を謳うだけあって、第1作は、網走の美しい自然と旅情がたっぷり
警察庁警視が身分を秘して地方警察の不正を暴くところは、水戸黄門的な快感
しかも、真冬は、ある特殊能力まで備えている
これは、面白いシリーズになりそうです
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展開の仕方がスローで中々話が進んでいかないので、個人的にはそこまで好みの作品ではありません。脳科学捜査官シリーズの方が面白いかな。
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読みやすくて面白かったー!
真冬の仕事、プライベート、人となりなど全てしっくりきてノンストレス。一気読みでした。
そして何より風景描写が素敵で風景がクリアに頭に浮かぶ。あとは出てくるご飯が美味しそうで終始飯テロ!
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警察庁のキャリアがライターと名乗って、過去の事件と警察署の不正を調査するというシリーズ。
現在進行形で事件が起きているわけではないので、全体的にスローペースですが、2/3程度進んだ後は展開が早かったです。
網走は全くと言って知らないところですが、自然や料理の描写がとても多く、旅情を感じさせます。
旅慣れしている様子で、現地の協力者もすぐに得ているので、テンポもよく楽しめました。
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キャリア警察官の女性がライターと名乗って全国各地の警察を調査するために派遣されるという旅情ミステリー……というカテゴリーになるのだろうか。テレビドラマでしか見たことないんだけれど、浅見光彦シリーズをオマージュしてるのかな。
進展しない殺人事件の顛末を調査するわけだけど、訪れた網走の自然描写が多くて面白かった。ただ、若い女性のフリーライターという仮の肩書からか、当地の警察官に凄まじい勢いで攻め立てられて、彼女の立場でなければそのまま警察署へ連行されて取り調べを受けそうな場面が凄まじく苦痛だった。
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ウニ丼美味しそっ!!
A5ランクの牛は結局食べなかったんや。
え?ミステリ?いやいや、普通に警察の人が調査して解決したよ。
そんな感じでずーーーっと観光ネタが多い。北海道の地名は読み慣れなくて、駆け足で網走観光するけど入っていけない。
一度でも行ったことある人ならわかるのかもしれないけど。
主人公の女性がちょくちょく出てしまう北陸弁はいらんのとちゃうかな。可愛らしいドジっ子、でも優秀な捜査官を演出したいんだろうけどあざとい。
浅見光彦をオマージュしてるのか、マドンナみたいな感じでイケメンがポッと出てくるけど、お約束の成就しない展開も初回でマンネリを感じる。
旅するなら自力での移動手段は欲しいし、もう少し推理展開も期待したいんだけど、今後もそれは見込め無さそう。
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警察内部を探るため、身分を偽り調査する。
密命を帯びて未解決事件を…ですが
3分の1くらい、思い出話?
知り合いに知り合いを紹介してもらうので
ものすごく証拠や矛盾点や調査になかった内容が
ぼろぼろと出てきます。
事件そのものは当然解決しますが、犯人については
何だかやっつけ感があるような…。
いや、ミステリーではないので、その辺りは
駆け足になるのは当然、と言われれば納得です。