ざっくりわかる簿記の本 みんなのレビュー

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簿記３級の超入門書としてよい一冊。一冊でも簿記関係の本を読んでいたり、簿記３級でももっている方にしたら簡単すぎるまたは内容が薄いと思うことでしょう。※わたしは簿記３級勉強中の人です。
●仕訳がわかりやすくわかる
これこれ！！費用・収益・資産・負債・純資産のどれにわけられるのかの図が仕訳の章ではずっと載っているのがありがたかったです。他の本だと途中でこの手の図が消えてしまって戻りながら読むのが面倒だったんですよね・・（ズボラ

●絵や図が多いのでサラッと読める
簿記ってきっと奥深いと思うんです。だから入門でも字が多めになってしまうのだと思います。一方でこの本はなんでもさらっと薄く描くことでまさに「ざっくり」わかるように書かれており、サラッと読みに向いています。

●簿記３級の勉強には向かない
それを意識して書かれていません。でも、簿記とは？？？というレベルの方が読むにはちょうどいいです。