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>孤独と単独は違う。
孤独であるってことは、全体であるということ。
単独はそこから逃げちゃうこと。
岡本太郎は、今ここに、を非常に強く意識して生きていた。
また、孤独であるということを突き詰めて考えていた。
強く生きるとはこういうことかと感じる。
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後半は読み解くの難しかったな。
太郎の他の本と重複してる部分が多い。
私は幼少期から音楽と共に生きているけど、岡本太郎は音楽は人を白痴化するっていう思考なんまね。なんか笑っちゃったよ。
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真の芸術家の凝縮された文章は深く心に届き、生きる力を頂きます。残された芸術だけでなく言葉の数々有難く、しっかりと生きる生命力溢れ今も未来も受けとめる人を支えるに違いないです。
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過去の書籍等から抜粋した生き方や芸術論
2022年に出版されたこの本は、トリッキーやキャチーなフレーズというより、より本質的なことを部分的に抜粋されていて良いことは良いのだが、以前好んで読んでいたころ程の感銘を受けず、元の本を読みたくなった。
引用元が書かれていると良いのだけど…。
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誤解されるほど強くなる、かあ。やりたいことをやることで強くなると言う気持ちは、芝居の世界に帰ってきて強く思う。そう、明日死ぬならやっぱり芝居がしたい。美しくおキレイに表現するのではなく、わたしの中の純粋な何かを強烈に貫く。