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同シリーズのウォーレン・バフェットを読み、バフェットが尊敬するベンジャミン・グレアムにも興味を持ち講読しました。
彼はバリュー投資術のベースを構築しましたが、企業情報収集の6つの視点などは、その企業の経営状況や今後の業績予測する上でも使いやすく、就職先として、また、取引先として企業分析をすることにも活用できそうと思いました。
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漫画なので初心者向け…と思わせき、解説がめっちゃ詳しいので中級者以上向けかも。
・投資家であるために 日々の株価変動などには注目せずに真のチャンスと呼べる時にだけ 株価を利用する だから 保有銘柄が一時的に良くない値動きをしていても株価の変動 だけを理由に手放すのは良くない
・機関投資家は積極的に利益を狙おうとするけど個人投資家は元本が減らないように気を配った方がいい
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バリュー投資の父の本。ユニコーンなどIT企業には向かないかもしれないが、ハズレが少ない考えと思う。
粉飾やインサイダー防止がない時代から活躍し、世の中を変えた1人だと感じた。また、賢明なる投資家は、一般向けの最初の利殖書ではないかと思えた。