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「一回全部グレーにしろ」
パワポの本質とテクニックが集約されたフレーズだ。早速、実務に活かせる貴重なインプットを得られた。
まさに目から鱗。
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第1章 秒で使える! 「文字」を究めるパワポ術
フォントにこだわれ
メリハリをつけろ
字間と行間を空けろ
第2章 秒で使える! 「レイアウト」を究めるパワポ術
四角を並べろ
スライドは四角い
Zで並べる
第3章 秒で使える! 「図表」を究めるパワポ術
一回全部グレーにしろ
色を選ぶ必要はない
塗分け禁止
第4章 秒で使える! パワポを使い倒す便利ワザ
Shiftでお行儀よく
まっすぐ複製でコピペ不要
テキストを操れ
第5章 秒で使える! イマイチ資料ビフォア・アフター
四角に入れて構造を作る
関係が近いものは近くに置く
シンプルに並べる 他
第6章 秒で使える! 一つ上のパワポの哲学
説明が先、スライドは後
結論・大枠・抽象から
言語化しろ
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秒で使えるパワポ術 一瞬で操作、一瞬で解決
著:豊間根 青地
著者は、「トヨマネ パワポ芸人」である。高校生の頃から趣味で始めたTwitterにて2020年ごろからPowerPointを使って作成さいた様々なネタ画像を投稿し始め、いつしか「パワポ芸人」を名乗ってスライド作成に役立つ様々なネタを投稿してきた。
その定番コンテンツの一つに、「コネタ」と「パワポ」をかけた「ポネタ」という造語がある。それは、パワポでスライドを作る時に覚えておくとちょっとだけ役に立つ、軽いコネタをまとめたものである。
本書はそんな「ポネタ」について、以下の6章から成る。
①秒で使える 文字を究めるパワポ術
②秒で使える レイアウトを究めるパワポ術
③秒で使える 図表を究めるパワポ術
④秒で使える パワポを使い倒す便利ワザ
⑤秒で使える イマイチ資料ビフォア・アフター
⑥秒で使える 一つ上のパワポの哲学
なんとなしに目にした「パワポ芸人」のYouTube。
ただパワポに詳しい人がそれを伝えているだけではない。
あるパワポを著者が直し、解説していく流れの動画は、わかりやすく、そして何よりも人を傷つけない。まずは、褒める。コンテンツは良い。熱が伝わる。でもここをこうした方が良いと言葉だけではなく、圧倒的に改善されたアウトプットと分かりやすく優しさが溢れる愛ある指導が展開されている。
本書は著者の人柄がそのまま現れたような一冊。
中身にあるように、パワポも和食も引き算と紹介されていたが、本書こそ最強の引き算から生まれた産物でもある。多くを語らず、必要最低限のパワポの旨味が凝縮されている。
パワポ名人以上に人への説明の名人が記す
わかりやすいパワポ導入本であった。
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資料作成の基本がバランスよくまとまってた。
資料作成における基本的な考え方から、パワポの具体的な操作、ダメ資料のビフォーアフター、資料に限らない仕事への考え方まで、バランスがよい。
新卒の子に勧めたい
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今まで数々のパワポ本を手に取ったが、一番良かった。資料作成における大事な考え方から、資料作成の手順、テクニックまで、網羅された一冊。
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「資料を作らなきゃ→パワポを開く→さてどうしよう」というところで止まってしまう自分には一番優しいパワポの本だったような気がします。
フォントの種類、行や字の間の幅、困ったときはどういう色をベースにするか、物足りなさを感じないシンプルな資料をつくるのにとっても参考になりました。
マスターしたい!
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読みやすくまとまっている本。
知っていることが多いものの、改めて読むとコツをおさえた上で資料作成に取り掛かれる気がした。
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パワポを使う機会が多くなった中、Twitter等で著者が気になっていたことから購入。
本に書いてあることを守って実践すれば資料作成で少なくとも失敗はしないと思う。社内のプレゼン資料ならこれで十分。
結局は伝えたい内容が腹落ちできているか、整理できているかなんだと思う。