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[ 内容 ]
如来像、菩薩像、明王像などの仏像を、どう拝めば祈りは通じるのか。
さまざまな「仏像の約束事」を知り、仏像を拝むことから、仏教の教えに入っていけるようになる。
[ 目次 ]
第1章 大仏さんは宇宙のほとけ
第2章 仏像はなぜつくられたか?
第3章 仏像は祈りの対象である
第4章 ほとけの世界はまんだら大宇宙
第5章 お寺と仏像との関係は?
第6章 仏像の種類と仏教的意義
第7章 ほとけさまと対話する
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
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☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
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[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
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わかりやすく仏教についていちから解説してあるし、わかりやすい言葉と、軽い文章でとても読みやすかった。学校の宿題で、はじめはあまり乗り気ではなかったけど、読んでよかったと思った。
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仏像と一言で言っても、釈迦、菩薩、明王、四天王等々、多くの種類がある。
それら仏像は当然役割があるのだが、それを解説してくれる。また印相(いんぞう)は、どんな意味を持つのか等も。
いや、なかなか仏の世界も読んでみると面白い。
元々インドのヒンズーの世界が源のせいか、ヒエラルキーがあるようだし、喧嘩や愛憎劇も。その人間的なところも親しみが持てる。
お寺にもよく訪れる方だか、このようなことを知っていると、見方も変わってくるだろうな。