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及川さんの話はYouTubeでよく聞いていますが、本書ではYouTubeだけでは得られない情報が書かれており、改めて衝撃を受けました。ここに書かれていることを盲目的に信じるわけではないですが、気づかないうちに自分が思い込まされていたこと、今まで全く知らずに過ごしてきたことが多すぎます。少しでも、一人一人が違った見方を知ることによって、世界がおかしな方向に行くことを阻止できることを願うばかりです。
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国際情勢YouTuberである及川氏の新著。
及川氏のチャンネルを視聴している人にとっての新情報はあまりないが、復習としてまとまった文章を読む意義はある。
主要メディアの報道の偏りに疑問を感じている人は手に取ってみても良いと思う。
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グローバリズムに反論がある著者。
考え方に賛同する部分もありますが同意できないものももちろんあります。良い勉強になります。
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クリミア ドネツク ルガンスク州で起きていた ロシア系住民大虐殺。
ロシアは国連に訴えたが、国際社会は無視。
ウクライナの生物研究所での生物兵器開発疑惑
地中海側を除く欧州の冬の寒さは生命の危機に瀕する。
欧州は戦争が多い。戦争には表の目的と裏の目的がある。裏の目的こそ、真の目的。
ほとんどの戦争の真の目的は、エネルギーの獲得。石油、天然ガス、石炭。
欧州のエネルギー市場を米国 がロシアから奪うために ロシアにウクライナ侵攻が必要だったのである。
ロシアのガスを大量に購入してきたドイツにアメリカのガスを買わせるためなのだ。
ウクライナ危機ではなく ドイツ 危機なのだ。
米国は長年ドイツに対してロシアのガスから米国のバスにガスに変えるよう圧力をかけてきた。
日本で戦後数十年経っても未だに米国の支配下にあり半主権国家で、実質米国の属国だと言われる。実はドイツにも同じ議論がある。
そんな 米国の理不尽から真の独立を目指す者たちが推進したのが、2022年9月26日に爆発によって破壊され、大量のメタンが環境に漏れ出した事件が起きた「ノルドストリームパイプラインプロジェクト。」
単に安いガスを手に入れるだけではなく、米国支配からの脱却の象徴でもあった。
米国の狙いはノルドストリームの中止。
ロシアとドイツの分断こそが米国の世界戦略の「百年の計」
「分断と支配」が外交戦略
支配される側を分断し 争わせる。
そして矛先が支配者側の米国に向かないようにする。支配される側が何らかの利害関係で対立するよう煽って連帯させないようにし、米国に有利な状況を作り出す。かって欧米列強が植民地経営で利用した方法だ。
国連事務総長が一時「侵略戦争」と言ったが、国連は「戦争」という表現を控えるようになった。
その一方で西側メディアは米国が過去50カ国以上に侵略、政権転覆を試みたことは言わない。
ロシアを孤立させ悪者にし、最終的にロシアを支配する。そのための危機を作り出す。
自国の利益を優先しない国が繁栄したことは一度もない。
グローバリズムの偽の歌で騙すような国家や支配者に私たちはもう従わない。
国民国家こそが幸福と調和の源である。
--ドナルドトランプ
少し考えていただきたい。移民問題の本質が何かを。生まれ育った故郷を離れざるを得ないそんな状況を作り出した問題が何かを。
グローバリストたちは私たちを親1、親2、ジェンダーLGBT、市民Xとコードナンバーで呼びたいのです。
しかし私たちはコードナンバーではありません。
私はジョルジア 女性 母親 イタリア人 キリスト教徒です。私から それを奪うことはできない
-ージョルジャメローニ
弱体化された胡錦濤派と江沢民派
全世界に報道された胡錦濤の強制退場の映像
人生にはいろんなことが起きる。
良いことも大変なことも。どうしてこうなんだ もっと何とかならなかったのかと思うこともある。
でも最終的にはすべてが自分の成長につながる。
-ーノバクジョコビッチ
コロナウイルスは世界統一政府への戦略
気候変動問題は煽るのは、文明を生み出した人類の否定
人類は長い歴史の中で様々な地球の変化に対して 知恵と工夫を駆使して生き残ってきた。
それこそが文明なのだ。
人類が生み出してきたものを破棄していくことは人類の否定。必要に応じて地球と共存する科学技術を発明していくのが人類なのだ。
台湾武力侵攻は沖縄侵攻をも意味する。
日本の自衛隊が何か行動を起こせば、中国は「敵国条項」の大義名分で簡単に日本への侵攻、侵略が始められる。
密かに進む中国の日本侵略戦略
日本は外交の相手を間違えている。
日本外交はロシア、インドなどと結ばれる秩序を理想とするべき。
ロシアの豊富な天然資源
ひたすら米国の属国を演じ続けていれば自分の足で立つ力は日増しに弱くなっていく。今から変わらなければそう遠くない未来には中国の属国化しか道がなくなるのだ。
現状の中で日本は何か外のものを当てにしてそれが解決してくれると頼りきり、自分で解決することを諦めているのではないだろうか。
個人の人生でも絶望的な状況の中で、外のものに救いを頼りたくなるように。
しかし日本は自分の力で、どん詰まりの現状を変えるしかない。
その諦めない姿勢がグローバリズムとの戦い方ではないのか。
私は国際情勢を日夜学ぶことで、その戦い方を毎日考え続けてきた。どうか皆さんが1つの情報だけでなく多くの情報に触れ グローバリストが仕掛けた罠に気づかれることを願ってやまない。
そして私は皆さんに役立つような情報をお届けしていくことで 、グローバリストたちとの戦いとしたい。
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マスゴミては伝えない、現代でいま起きている政治的な陰謀の背景をスッキリと理解させてくれる良書。ぼんやりと理解していた、グローバリズム、ディープステイト、ネオコンの違いがわかりやすく語られている。及川さんのYouTubeも合わせて見ると理解が深まる。最近タッカーカールソンが言っていた、permanent Washington の意味も、ネオコンという事かとわかった。