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別の箱田本についていたCDの内容そのまま。聞いたことばかりであったためちょっと残念。(と同時に一粒で何度もおいしい商売上手だなと思った。)ただ内容自体は良いとおもっていたので、評価自体はそんなに悪くはない。内容が少ないkもするが、入門編としてはこのコンパクトさがむしろ良いかも。
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2001年に受講したDKRセミナー「よし!やっちゃろうじゃないか中堅社員あなたがやらずに誰がやる!」の内容と7割くらい一緒だった。復習となってよかった。
*人生・仕事の成果=スキル×やる気×考え方
*一番得意な決め球を磨こう
*Mastermindが成功を握っている。前向きでやる気のある人と付き合うように。
目標達成のための7大ルール
1.嫌なことをしていく
2.成功するまで辞めない
3.人より多く働く
4.時は命なり
5.良い選択をする
6.まずはじめる
7.やるべきことをやる
セミナーの当日は、箱田先生は体調がすぐれないにもかかわらず、密度の濃い講演をしてくれた。そのときのテキストは未だに折に触れて読み返している。
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今やるべきことを知りたくて読書。
タイトルの3つはどこだと思ったら、はじめにに書いてある。
1.あなたの欲しいものを手に入れること(Have)
2.あなたのしたいことをすること(Do)
3.あなたのなりたいものになること(Be)
上記内容を本文で補足している。
要旨は、ぼんやりとした願望ではなく、明確な目標を設定し、絶えず粘りながら実行していくことの大切さを述べている。
デール・カーネギー・コースのインストラクターらしく、今日、今、この瞬間を全力で生きることを全体的を通して訴えているように感じる。
最後の第6章 人間関係がうまくいく7つのルールが本書からの氣づき。
相手主義で仕事、生活することが、自分の価値を高める原理原則だと知る。
利他の精神で徳を積むような生き方は、一朝一夕でできるものではない。しかし、精神面のゆとりや満足を与えてくれることで、結局は、自分のため、精神の安定となる。
「思いやりは忍耐から」
今の自分に欠如していると反省。今から血肉としたい。
読書時間:約50分
本書は韓国のブックオフ(新村店)で購入しています。
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2013.08.13
☆清掃婦から財務長官になったメキシコ女性、ロマーナ・ヴァンエロス
☆人は自分の思った通りの人間になる
☆目標達成のためのルール
①嫌なことをしていく
②成功するまでやめない
③人より多く働く
④時は命なり
⑤人生は選択の連続!よい選択をしよう
⑥まず始めてみること
⑦やるべきことをやること
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給料が低いことに不満がある者は自分にはそれだけの価値しかないことを気づくべきだ。その価値を上げるも下げるも本人次第。給料の不満を言う前に自分の価値を上げる方法を考えろ。と自分に言われているようだ。
できたらいいのにってこと、していくかー
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前半部分は著者の経験・人生の振り返りや著名な方の人生訓を引いて、夢実現のための重要なポイントが解説されている。
「売上成績ビリ」「赤面恐怖症」といった状況からの成功をおさめるまでの奇跡はやや極端にも感じるけども、一つの生き方として参考になる。
「目標と願望は違う」という点について、しっかりとした目標設定のたて方の意識について注意喚起がされている。
後半ややや観念的で、一般的な叱咤激励とノウハウ。
終盤にいくにつれてより力強く語られているのは、自己の成功は他者との関わり方にあるという思想。
前半部分は個人の成功に焦点が当てられていた分、後半の社会の中の個人として生き方が光って感じた。
正直な感想としては、前半部分だけだとつまらない本として受け取っていたかもしれない。個人主義的に思えたからである。
この後半の他者のとの関わりの中での自己の成功を意識することが大切だと感じた。
ところどころ、仏教的観念での説明がなされていたように思う。
どの本も言うことは同じで、行動に移すことが大切だということだ。
勉強して思想を持って念じるだけでは、達成できないんだろうな。
本書のタイトルのように、やや脅しめいた言葉は好きではないのだけども、読み物としては十分楽しめた。
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【内容(「BOOK」データベースより)】
「売上成績ビリ」「赤面恐怖症」…など、先が見えないどん底の20代から、38歳にして「外資系社長」。「ベストセラー連発!」にまで駆け上がった著者が教える成功するために「38歳までにするべきシンプルなこと」。
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【著者略歴 (amazonより)】
箱田/忠昭
インサイトラーニング代表。年間300回以上のセミナーをこなすカリスマインストラクター。超一流企業をはじめ多くのクライアントからひっぱりだこ。趣味のサーフィンでは、日本最大のサーフィンクラブ「ゴッデス」の会長を務め、インストラクターでもある!慶応大学商学部、ミネソタ大学大学院修了。エスティーローダーのマーケティング部長、パルファン・イブ・サンローラン日本支社長を歴任。その間、デール・カーネギー・コースの公認インストラクターを務める————————
【目次】
第1章 成功は38歳までに決まる!―「成功する人」と「しない人」の思考の習慣
第2章 38歳までに自分の才能に気づく方法―「本当の自分」を知るために必要なこと
第3章 トップ3%の人だけが密かに実践していたこと―夢をかなえるシンプルな目標の作り方
第4章 38歳まではストレートで勝負!―あなたの「実力」&「仕事」の見つけ方
第5章 目標達成のための7つのルール―成功者だけが実践する必ずできる目標達成法
第6章 人間関係がうまくいく7つのルール―人間関係が成功を決める!
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タイトルに関係なく今後の人生をどう生きるかを書いた指南書と感じた。
・人生とは「今日から死ぬまで」と考えれば、今現在みな同じ歳
・人は思った通りの人間になる
・目標達成のステップ 目標、計画、実行、フォローアップ
・目標達成のためのルール ①嫌なことをしていく②成功するまでやめないこと③人より多く働くこと④時は命なり⑤人生は選択の連続!良い選択をしよう!⑥まず始めてみること⑦やるべきことをやること
もう一度じっくり読み返して計画を立てる。
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タイトルの年齢に関係なく、人生について考えさせてくれる本。
文章を読んでいると、著者の熱い気持ちが伝わってきます。
著者の人生を例にしながら、仕事や自分を変えるコツなど書かれており、大丈夫!あなたも頑張れば変われます!!と応援してくれいるのです。
ただ、著者の気持ちの受け取り方で賛否両論に別れる本とは思いました。