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東大理三、司法試験、公認会計士等数々の難関試験に一発合格している河野さんの試験対策方法が書かれた本。
確かに!わかる!と思う記述が多く、また、自分でも結果が出た時の勉強法は河野さんと同じようなことを無意識のうちにやっていたことに気づいた。
河野さんのYouTubeはたまに見ているが、どこかの回で試験直前の1ヶ月前の時点での模試の結果がかなり悪かった、という話をされていたので、そこからどうやって合格ラインを大きく越える点数まで持っていっていたのかずっと知りたいと思っていたが、今回それが知れたのが良かった。
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資格勉強で公認会計士の勉強方法など参考になるかなと思い購入。
著者が意識している勉強法についての考え方がわかった。
しかし、内容が薄かった。
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指針をどのように持ち、活用するかがわかりやすくまとめてある。非凡な経験と結果を出した著者を遠くに置かずに身近なひととして読む。
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著者の勉強への考え方や勉強方法を学ぶことができ、非常に参考になった。自分の人生の幸福を最大化できるよう前向きに楽しんで、仕事や勉強に取り組んでいきたい。
1. 河野式・勉強に対する考え方
・自分に合う勉強法を選択し、さらによりよい勉強法にブラッシュアップしていく意識を持つ
・勉強のPDCAを回す
・科目の全体像を掴む=一本の大木を育てる
・早めに実践問題に当たり、幹はどの部分かを意識する
・勉強時間×勉強効率(係数)=勉強の成果
・逆算式勉強法
①目標を知り、具体的なゴールを設定する
②ゴールまでにやるべきことを決める
③やるべきことをスケジュールに落とし込む
④計画を実践する
⑤進捗状況を定期的に確認する
・モチベーションを高く保つ
①自分の中で「メリット」や「やりがい」を感じる
②シンプルにそれ自体が楽しい
2. 資格試験の勉強、合格への最短距離はコレ!
・難関国家資格は予備校選びから(最終的には独学が最も効率がよい)
→どこが重要か、独学するための全体像を手に入れる
・オンライン講義を選ぶべき(スケジュール、一時停止、速度調節などのメリット)
・そのために映像配信に最適化されているかが重要
・問題集は「知識、あるいはその活用方法を効率よく定着させるため」にある
・早めに問題集に取り組むことで、試験問題として出されがちな情報はどこなのか、それらの知識がどのような問題形式で出されるのか具体的なイメージを持つことができる
・解けなかった問題を復習する際は、すぐに基本書に立ち戻って、間違えた箇所とその周辺知識を改めて確認する(解答と解説を読むのみ、間違えた箇所の復習のみではダメ)
・過去問が解けるようになることこそが受験勉強のゴール
・サマリー教材で復習
1周目→1種類の蛍光ペンでマーキングして絞り込み
2周目→赤ペンで下線を引いてさらに絞り込み
3. げんげんに聞いてみよう!資格試験の勉強 Q&A
4. 三大難関国家資格 私の合格体験記