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日本の個別株で高配当を得るための方法、考え方をまとめた本。著者のポートフォリオが示され、それぞれの銘柄について著者評価がされており参考になる。自分は銘柄選定などに時間を費やしたくないため、個別株はやっておらず、あくまでも参考とし読んでいたが、著者の永久保有銘柄に妻の推薦銘柄がかなり含まれていた事が笑えた。
あと最終章の著者の苦い経験については、投資をする全ての人に役に立つ内容になっていると思う。個別株を再開するかは分からないが、株式投資は今後も続けていきたい。
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長期株式投資さんの本は2冊目です。
永久保有の17銘柄の記述が特に厚く、それらに加えて死ぬまで持ちたいかもの29銘柄の説明が勉強になりました。
今までは、リベ大の両学長が2021年頃に推奨していた銘柄に投資していたのですが、これらの銘柄が割高傾向になっていたので、長期株式投資さんの推奨銘柄も財務諸表を読みながら候補に入れようと思います。
財務指標については、他の投資本でも読める内容が多いのですが、強欲指数、VIX指数、ミックス係数等は馴染みが薄かったので再読して知識を蓄えようと思います。
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同テーマの前著に次ぐ第二弾、前回は縦書き、今回は横書き。より具体的な銘柄を紹介しており、初心者向けと言えるかも。ただ、大きく儲けることはできないので、元手がある人の堅実な小遣い稼ぎといったところか。
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セクター別に銘柄の説明も充実していて
具体的に投資の勉強ができる本!
この本一冊マスターすれば
楽しく投資の世界に入っていけそう!!
個別株の解説をしっかりしている本は
あまりないので
この本を読めば
知らなかった銘柄との
新たな出会いがあるかも
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とりあえず株を買ってみて自分のポートフォリオを作ってみる。そこがスタートなんだなと感じました。もつと株の勉強をしていかないといけないと思いました。かなり、勉強になりました
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配当投資をしている中・上級者も、これから始める初心者も、これ1冊でOKとありますが、基本的には前作とセットで読んだ方がいいでしょう。
とくに日本の個別株に投資する場合の超優良銘柄や各セクター代表企業の暴落買い指標が明確に書かれていて非常に参考になりました。
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高配当株の銘柄選びに特化した内容でした。今のところ計画はありませんか、高配当株を買いたくなったらまた読み返したいと思います。
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33セクターの代表銘柄の紹介、著者のおすすめ銘柄を使った決算短信や有価証券報告書の読み方の解説、そして実際に著者が保有している銘柄の公開と説明がされておりかなりボリューミーな内容。これだけの情報をオープンにしてくれる著者の心の広さを感じました。
優良資産をコツコツ積みます。地道な活動にこそ投資妙味があるものだと改めて考えさせられました。
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本書では、日本を代表する優良企業への投資を通じて、配当収入を年々増加させていく手法が紹介されています。
著者は、企業価値に対する割安感を投資する際の指標として、非常に大事にしているように感じられました。
個別株投資の面白さを再認識できる良書です。
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細かい株の指標や、投資すべき企業をコメント共にまとめてくれています。著者の人柄の良さが伺われる良い本です。
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前作に引き続いて、死ぬまで持ちたい17銘柄を軸に書いてある。今作はセクター別や銘柄の具体的な分析がなされていて、より実用的であった。特に巻末の著者の保有している株を公開して解説してあるのは非常に参考になった。
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色々やりましたが、
欲まみれになり判断がブレブレになりましたので
やはりコツコツするのが1番かと。
投信と高配当株を軸に続けます…
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初心者向けにしては、PER、ROEなど様々な指数が出てきて難しく感じると思う。しかし、しっかりファンダメンタルズを勉強するには内容が薄い。中途半端な内容に感じました。
また具体的企業名が出てるのは良いのですが、これって高配当銘柄なの?と思うのも多数見受けられました。兎にも角にもターゲット層が中途半端な本に感じます。
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いやー、タイトルが「軽い」感じなのでノリで読んでみたら、赤裸々に公開されてて面白かった、というのが率直な感想でした。
投資初めてのひと向けに、どうやって財務諸表を読めば良いかの一例が書かれていて、とても素晴らしいと思いますねー
#前作、読んだことあったの忘れてました
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最近はインデックスの投資信託を長期で保存するのが、成長していく経済原理に基づいてるというのが主流だと思っていたが、この本は配当金に注目した内容。
著者の経験から保有したらよい株を紹介しつつ、分析の方法も丁寧に書かれていた。
でも、この著者「億りびと」さんでした。やっぱり元手がある前提での23.5万円でした。ま、、よく考えれば、そんな都合の良い話はないですよね。