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まとめていただきありがとうございます。最終的には、やはり分散投資、不用品を買わない、固定費削減。言うは易し行うは難し。
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お金のベストセラーまとめということで興味深い一冊
メモ
・大切な基本ルール
分散投資でリスクを減らす
投資信託で手堅く運用
無駄な支出を減らす
iDeCOで老後資金を増やす
売り時は先に決めておく
リスクはおそれすぎず、とりすぎない
持ち家のメリットデメリットと住宅ローン
生命保険は正しく入る
・幸せになるお金の使い方
ものではなく経験を買う
自分ではなく他人の利益のために使う
少数の大きな喜びではなく多数の小さな喜びに使う
期間の延長や保障にお金を使わない
支払いを先延ばしにしない
買ったものが生活をどう向上させたか振り返る
いつまでも買ったものを比較しない
他人の幸福に細心の注意を払う
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このベストセラー100冊シリーズはライターである著者が、読者の代わりに100冊のベストセラーを読み込んで、そのエッセンスを簡潔にまとめてくれるというものです。各テーマのスペシャリストが出している名著に書かれている「共通のノウハウ」を抽出し、重要度順にランキング形式で紹介してくれています。
100冊シリーズを読むのは、「文章術」、「話し方」に続き今回で3冊目です。「勉強法」というのも出ていますが今のところ読むつもりはありません。なぜならアラフィフのおっさんには不要かなと(笑)
この「お金の増やし方」発売までにシリーズ累計24万部を突破したというのですから教養系書籍ではかなりの人気シリーズと言っても良いでしょう。このシリーズはテーマを変えればいくらでも応用できるので、上手いこと考えたもんですね。思わずミルクボーイの漫才のネタを思い出しました。まぁ出版ビジネスモデルとしは秀逸ですね。
メモ書き程度ですが以下に内容をまとめておきます。
■PART1 100冊集めてわかった本当に大切な「8つのルール」ー1位〜8位ー
1「分散投資」でリスクを減らす
株式と債券、国内と海外など
2「投資信託」で手堅く運用する
アクティブよりインデックス、機動的売買ならETF、毎月分配型は選ぶな
3誰でもある「無駄な支出」を今すぐ減らす
4老後資金は「iDeCo」で増やす
5「売り時」は先に決めておく
一括売却の他には定期売却がある
6「リスク」は恐れ過ぎず、取りすぎない
自分のリスク許容度を考える、生活資金は投資に回さない、うまい話はない、主なリスクには、価格変動・信用・為替変動・金利変動・流動性・カントリーがある
7「持ち家」のメリット・デメリットと住宅ローン
家賃✕200倍=マイホーム購入価格 この金額より安く購入できるなら買い リセールバリューを考慮する
8生命保険は正しく入る
■PART2 100冊がすすめる効率良くお金を増やす「12のコツ」ーランキング9〜20位〜
9お金もちになりたければ投資をする
預金だとお金は働かない、お金に働いてもらうには投資
10「指数」「指標」をチェックする
11NISAで運用益を非課税にする
12感情に流されない
執着を手放す、大き過ぎる欲が大損のもと、「失敗」は学びの機会
13「複利の力」でお金を増やす
72の法則(72÷金利=元本が倍に増える年数)で元本が倍になるタイミングがわかる
14お金が貯まる人にする共通する「ある習慣」
お金の使い方のルール、寄付する、住まいの整理整頓、働き過ぎない
15不動産投資も視野に入れる
新築ワンルームマンション投資は要注意
16何をするにもまずは「貯蓄」から
金貯まる仕組みつくる、収入の2割〜3割を貯蓄に、積立定期預金
17「金利の高い借金」はしない
18株式投資は「情報集め」から
19キャリアアップで収入を増やす
20「税金の知識」でお金の貯まり方が変わる
■PART3 損しないために知っておきたいメリデメ「10ポイント」 ーランキング21〜30位ー
21最後は「自分のアタマ」で考えて決���る
22お金もちになりたければ「お金の勉強」は不可避
23「自分にあった」金融機関を選ぶ
24今すぐに行動する!
25リスクを減らしたいならまず「国債」
変動10年なら物価連動金利 元本割れなし
26 配当金と株式優待を狙う
27外貨預金には特有のリスクがある
為替変動、金利は2〜5%程度、ペイオフ制度なし
28FXはハイリスクハイリターン
外国為替=FOREIGN Exchangeの略 証拠金の25倍まで取引可能
29クレカは「使い方」が10割
30米国株式を始める
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この100冊シリーズは何冊か読んでいるので読んでみた。
資産運用などお金に関する本を読んで、そのエッセンスをまとめたもの。
お金に関する本は結構読んでいるので新たな気付きはなかった。知識は十分だと思うけど、今の自分に足りていないのはすぐに行動すること、思い立ったら実行すること。
実際に紹介されていた100冊で気になるものは、読んでみようと思った。
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タイトルのとおり、読んだことのある内容盛りだくさん。
個別の本だとその本の内容が一番大事っぽく書かれがちだけど、これはランキング形式で紹介されているのがわかりやすい
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前作の「文章術」「話し方」「勉強法」に続く第4弾です。
本書は、お金に関する「100冊」のエッセンスを1冊にまとめたもので、共通のノウハウを洗いだし、ランキング化したものです。
これまでのシリーズでは、多くの著書で紹介している内容は、重要に違いない、という視点で順位付けしていますので、客観的で分かりやすく、これまですべてのシリーズを読んでおります。
今回も、基本的には面白い内容ではありますが、これまでのスキル系のものとは違い、それほどまでのインパクトはなかったかな、という印象です。そのため、前作以上にガイドブック的な読み方がちょうどいいと感じました。
本書の9つのメリット
①「投資をしたほうがいい理由」がわかる
②支出を見直して貯蓄を増やす方法がわかる
③投資のリスクを軽減する方法がわかる
④何に投資をすればいいのか、投資先の選び方がわかる
⑤自分に合った投資法、節約法、貯蓄法がわかる
⑥老後資金のつくり方がわかる
⑦お金が貯まりやすい人と、貯まりにくい人の違いがわかる
⑧投資の始め方がわかる
⑨投資初心者が陥りやすいミスがわかる
▼本当に大切な8つの基本ルール
1位 「分散投資」でリスクを減らす
2位 「投資信託」で手堅く運用する
3位 誰でもある「無駄な支出」を今すぐ減らす
4位 老後資金は「iDeCo」で増やす
5位 「売り時」は先に決めておく
6位 「リスク」は恐れ過ぎず、取り過ぎない
7位 「持ち家」のメリット・デメリットと住宅ローン
8位 生命保険は「正しく」入る
<目次>
1 100冊を集めてわかった本当に大切な「8つのルール」
2 100冊がすすめる効率良くお金を増やす「12ののコツ」
3 損をしないために知っておきたいメリット・デメリット「10のポイント」
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100冊の本の解説書?いや、美味しいところをまとめた本?
ランク順にポイントがよくまとまっている。
この本を入り口にすることができる。
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「100冊のうち、何十冊が大事だと言っています」と教えてくれるので、とても説得力があります。
① 無駄な支出を今すぐに減らす。資産形成においては、収入よりも家計支出の管理が最も重要。
② 常にリスクから投資を考える。リスクに対して最大のリターンが出ているかを確認する。
③ 投機家は2〜3日で大儲けすることを狙っている。これに対して投資家は何年、何十年と単位で物事を考える。
④ 投資家の多くは、その目的を「資産形成」と「社会貢献」としている。
⑤ お金が貯まる人たちは皆「寄付をしている」
⑥ 住空間の整理整頓をする。それによってモノとお金が見える化され、モノの適正量が分かる。
⑦ 歴史的に大きな資産を気づいた人の多くは、銀行からお金を借りて不動産を買っている。
⑧ お金や節約は、人が幸せになるためのもの。それが目的になってはいけない。
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この本は残念ながら投資に関する情報の方が多かった。貯蓄についてはほんの少ししか書いてなかった。けれど元々お金に詳しい人にはこの本がお勧め。
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「資産の4%の資金で1年間の生活費を賄えれば、貯蓄が30年以上持続する可能性が95%」FIRE 最強のリタイア術
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本に書かれたことをランキング形式で紹介するマネー本、わたし的には初めての形式。
上から読んでいくと特に目新しい考え方はなく、ときにルールとコツとポイントが矛盾しているような箇所もあるのは紹介本ならではと感じた。
そもそも、お金をどのくらい蓄えてどうしたいのか?があまりないのだが、まずうっかり減らさないよう自衛のノウハウとしても使える一冊。
気になったtipsは
・家賃の200倍以下の家は買い(なぜ利回り6%が買いなのか謎)
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100冊読んだ上でお金の大事なことランキングが載っているけどそのランキングに説得力が欠ける。100冊をまとめた強みはこの本にはないけど分かりやすくはある。