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まさに転職を視野に入れていたので読了。
「仕事を楽しんでほしい」好きなことを仕事にできたら楽しいのではないか。
自分の持つ視点とは逆の考え方に気付かされた。
男女の賃金格差、転勤を拒む若い世代がそれを産んでいる。結婚や出産などのライフイベントに伴い働き方を変えるのは残念ながらいまだに女性ばかり、、転ばぬ先の杖となるようノンイベントの人生から設計し、イベントが発生した時に検討する、人生百年時代の中でセカンドキャリアは当たり前。5年後の未来を考えた働き方を。
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転職するわけじゃなくても参考になる。
著者が『女子』をターゲットにした理由も読めば納得できる。
今自分はどんな立場にいて、どんな選択肢を持っているのか。
その現実を知ったうえで、自分はどうしたいのだろうと問いかける。
仕事観について改めて考えさせられた。
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転職したかったので読みました。
講演を聞いているような文章で読みやすかったです。
会社は辞めても、仕事は辞めないで！という言葉に元気が出ました。
これからどんな業界が良いのかは少し参考になりました。
女子に営業が向いているというのも少し参考になりました。
まだ読んだだけでワークをやっていないのでやってみたいと思います。
1人でもなんとか生きていけるようになりたいと思いました。
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歴3０年のキャリアカウンセラーによる若手女性に焦点を当てたキャリア本。転職を考えていることもあり読んでみました。
１対１のカウンセリングと違って万人に当てはまるアドバイスをするからなのか、個人の自由と前置きしつつも 「女性も男性のように働いて男女の賃金格差、待遇格差の是正に貢献してほしい」が本音な気がして何だかもやもやした。
結婚、出産しても夫婦共働きが「普通」でメンバーシップ型雇用に疑問を持ち始めた私にとっては筆者の主張が何だか古く感じた。
キャリアと言いつつできればより給与の高い正社員で総合職で雇われることに主眼が置かれ過ぎではないかなと思った。
筆者自身が新卒で入った会社でそこそこ出世したとかなら説得力があるのかもしれませんが、１０年そこそこで独立した人が「女性も正社員総合職でバリバリ働こう！」的な本音をのぞかせても正直「どの口が」としか思わない。
女子こそ営業職が向いているとの主張がありますが、正直業界によると思います。SNSでのアフィリエイトなどを例に出されていますが、SNSアフィリエイトがどのくらいの収入になるのかは不透明だし、企業に雇われて総合職で営業となると飲み会やゴルフのようなサービス残業が発生する業界もあることを理解して主張されているのかは疑問でした。当然家庭との両立は厳しいと思うのですがそこには一切触れていないことが気になります。
また、壁を乗り越える方法というコラムがあるのですが、「こんな格差は早くなくなってほしいですね！」と言いつつ肝心の乗り越える方法が読み取れないコラムもあり「？？」な感じでした。個人的には毒親・親ガチャの壁の乗り越える方法が知りたかったのですが、「こんな差別おかしいですよね！」だけで雇用される側が何をすればいいのかは読み取れなくて残念でした。
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女性でも活躍できる場や資格を挙げてくれる本かと思ったけれどふんやりした本でした。
頑張って働きまくれ！やれるはず！！ってバブル期の口調で言われてる気がして励まされませんでした。
もちろん女性でも正社員を諦めるべきではないしこういう時代だから働き続けることは大事なのはわかるのですが…。
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書いてあることが間違っているとは思わないけど、最後まですっきりしなかった
筆者の話し方が好きじゃなかったからかも
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▼感想
・妻とキャリアの話をする機会があったため本書を手に取りました。
・どのような業種・職種を選ぶかという「仕事」に対して、真っ先に考えが傾きそうなところを是正する内容が多く記載されている点が良かったと思います。(「仕事を探す前に考えるべきこと」、「幸せの土台」、「やりたい仕事を探すためのワーク」等)
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こういった仕事についての本は何冊か読んだことがありましたが、個人的に一番読みやすく、分かりやすかったです。
図を用いて説明が書いてある部分もあり、転職をしたり、仕事を選んだりする上で押さえておくべきところが簡潔にかかれている印象でした。
単純に要点だけを知りたい人には、特に女性にはおすすめです。
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私よりもう少し若い人向けなのかなーと思いながらも、自分のキャリアを考えだしたタイミングで出会えてよかった本。AIに仕事を取られてしまう未来が待つ中で、一生働き続けるためにどんな仕事をすればいいのか考えるいいきっかけになった。
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