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高価な物に囲まれて暮らす贅沢ではなく、生活に手間をかけ、人と物を大切にする贅沢について、とてもわかりやすく説明しているマナーブックです。
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お嬢さまは子供の頃から同じ美容院に通っています。。。
などお嬢さまはこうです!と言い切ってるところがスバラシイ。ちょっと行き過ぎてる感が否めないけど、心遣いや作法とか真似したいことも多し。
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読んでいると、意外と面白いんです。読み終わったら自然とこういう生活を目論見ますが実際は小市民なので自分には出来ません。(ぇ)
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章の終わりごとに出てる気がする『できなければお嬢様は諦めましょう』という言葉に爆笑。お嬢様と言うオリジナルキャラクターを語っているだけなので、講座ではない。
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最近では言い古された「女子力」…この本を女子力の原点について語っているかもしれない。女性雑誌のどんな本よりも参考になる。
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マナーブックとしても読んでいますが、日々の生活を楽しむアイデア帳としても読んでいます。お気に入りの一冊。
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ここで描かれている「お嬢様」とは、セレブリティではなく「質実剛健」そのものの慎ましやかな女性です。モノを粗末にしないこと、悪目立ちしないことなど、「お嬢様」の概念がガラリと変わります。爽やかな気持ちになる一冊でした。何故か雑貨屋さんに売っておりました。
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お嬢様は普段、一体どうすごしているのか、というような
生活に重点を置いた内容?
振る舞いや、それに伴う必需品等、上に書いてあったり。
しかしこんなお嬢様、ドラマでも見た事がありません。
最近ドラマ化していたあのドラマでも
当てはまらないものが多々…。
という事は、彼女は本物のお嬢様ではない?w
あれはあれで、職業が特殊すぎますが。
納得できる部分もありましたが、そうなのか
と首をかしげる部分もありました。
ので、適当にモデルにしていけばいいのではないでしょうか?
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ハウツー本。お金持ちとか由緒とかじゃなく、品格の土壌となるべき規格のはなし。かたちから入る参考になる本。著者が言うお嬢様がベストな姿だと思える。良書。
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私の世代ならある程度当たり前なお嬢様➡女性としてのマナーですが、
いまでは携帯もありどうなのでしょう。しかし基本的なところは、品格ある人がする普通の話ですので、何だか読んでいてほのぼのしました(笑)
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すべてを同じようにすることは無理ですが、参考にはなります。
本書に載ってるようなお嬢様が本当に存在してるのかは疑わしいですが、おもしろいです。
約10年前に買った本ですが、今でも大切にしています。
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講座いえど講義及び研究者に向けたものではなく、筆者がこれはお嬢様であろうと考えたルールを載せただけ。単に読み物であればまだ読めないことはないが、法則を決めつけ順応できない者は除外する趣旨であるため悪印象となった。
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お嬢様とはこうあるべきといった理想について書かれた、著者の妄想が詳細に書かれた非常に滑稽な一冊。美容系の自己啓発本ではないし、ましてマナー本ではまったくない。マナーについての記述が見られるが、巷にはびこる変なお辞儀スタイルを紹介している点から、他のマナーについての記述も正しいものなのか疑わしい。
”お嬢様は〜という考えを今のところ変えるつもりはないようです”という文章の書き方には、失笑を禁じ得ない。他にも、”多くのお嬢様に共通するのは子どもの頃の古いテディベアが置かれていること”や、”入浴は1時間程度でバスタブの中で読書とマッサージ”など、著者は数多くのお屋敷を渡り歩いてきた家政婦さんかなにかか?と突っ込まずにはいられない記述が多数。洗髪は自分でやらないのに、アイロンがけやカーテンを縫い上げることは自分でやるなど、妄想にも一貫性が欠ける。普段も外出先と同じきちんとした姿勢でくつろぐとの内容と、本書の表紙イラストが異なる点も、面白い。
面白いお嬢様妄想の内容を本書から除くと、非常にお粗末な内容で、丁寧な暮らしをと思うならば暮しの手帖を読むことをおすすめする。
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妄想のお嬢さまの生活ルール
「人は物を選び、物は人を育む」というあとがきは素晴らしい。
「お嬢さまことば速習講座」とは切り離して、
そのテーマだけで書かれた物を読みたかった。