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自分にはすんなり入ってこなかった
状況、心情が対象となっていないようだ
すんなり入ってくる精神状態の人もいるのだと思う
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はじめから、さいごまで、ずっと泣いてしまいました。
やさしくて、あったかくて、美しい本。
内容も具体的。
筆者達の想いや考え方が、丁寧に語られています。
読者への深いリスペクトも感じました。
斜に構えがちな僕にも、言葉がすっと入ってきます。
タイトル通り、こころを壊さないための考え方で溢れており、息子や娘が本を読むような年頃になったら、絶対にプレゼントしてあげようと思います。
もちろん自分の人生のパートナーとしても、そばにずっと置いておきたい本です。
本当にいい本。
おすすめです。
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よくある内容という感じでは書かれておらず、どちらかと言うと独特な内容でした。
科学的なというより、筆者の考え方を紹介されている印象でした。
いくつか参考にしていきたいと思いました。
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第1章 なぜ、こんなにも生きづらいのか?
なぜ、自分を好きになれないのか?
なぜ、キミは苦しいのか?
なぜ、キミには居場所がないのか?
なぜ、自信がもてないのか?
なぜ、人はこんなにも冷たいのか?
第2章 人生を輝かせるために
私の「ひとつだけ」をあなたに
自分との約束
悲しみを走り抜けて
第3章 私の中のこの邪悪な感情をどうしよう?
悔しさや憎しみをどうしよう?
嫌な記憶をどうしよう?
不安や恐れをどうしよう?
死にたい気持ちをどうしよう?
変われない自分をどうしよう?
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Amazonの関連検索で出てきた一冊。
タイトルに惹かれて手に取りました。
私の中にも、手に負えないような邪悪な気持ちとか、
今すぐどうにかしたい衝動とか、
ふつふつと湧き上がってくる暗い気持ちとか、
どう対処すればよいかわからないことに対して、
ヒントがあるのではないか、と思い、手に取りました。
私が想像していた(欲していた)ものとは少し違いました。コントロールする方法というよりは、感情に訴える感じかもです、筆者の気持ちが強いというか。
ですが、所々共感できる部分もありました。
知らず知らずのうちに最悪な悪意を行動していないのは、
一線を越えないように自分自身と約束し、
それを守っているから。
悪意には反射的に悪意で反応してしまう、とか。
苦しいのはチャレンジしようとしている証拠だし、
自分が好きになれない自分に意識を向けすぎず、
そんな自分を認めて、相手にしすぎないようにする。
結構デリケートというか、繊細な部分も書いてあるので、
この一冊だけというより、本当に共感してピンチの人は、
著者主催のコミュニティへの参加が良いんだろうな、と思いました。
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いろいろな考え方はあるが、自分ではどうしょうもないので石井さんの本には助けられている。
今回は石井さん以外のエピソードもおさめられており、「ひとつだけ」「自分との約束」「悲しみを走り抜ける」などためになることが多かった。
他者との関わりの中で、全霊で自分のものにすること、悪意を善意でかえすことなど学びがあった。
うまく伝えられないので素直に人の話を聴ける人にはおすすめの本だと思う。