投稿元:
レビューを見る
【インチキ教祖から宗教2世の少女を救い出せ!】ウイスキーバブル、過激な推し活、連続強盗団……停滞する日本で起こっているトラブルに、マコトが立ち向かう。シリーズ第19弾。
投稿元:
レビューを見る
安定のIWGPシリーズ。
今回もトラブルに奔走するマコト達。
楽しすぎて二日で読み終えてしまった。
もっいない!でもページをめくる手が止まらない。
毎年9月が楽しみでならない。
投稿元:
レビューを見る
やはりどう転んでも大好きすぎるIWGPシリーズ。本当に一気に読みたくなる。でも一方で、一章、一章、大切に日々の暮らしとなぞらえて読みたくもなる。リアルタイム最先端のニュースが落とし込まれていて、この時代を一緒に生きている感がすごい。読了後、さて、マコトのお店にフルーツでも買いに行こうかな!!と心から思ってしまう。
これからもずっとマコト一緒に生きていきたい。そうしたら毎日そこそこ楽しいし、この日本の未来も悪くはないって思える。力が湧く。
石田衣良さん、どうかずっとずっとマコトと一緒に生きていきたいのでよろしくお願いいたします!(?)
投稿元:
レビューを見る
今回も安定して面白かった。
今の社会問題とリンクしたストーリーが考えさせられ、登場人物も魅力的で飽きさせない話。
投稿元:
レビューを見る
毎年芸術文化の深度が増す。石田衣良さんとマコトは薄い紙で隔たれている。それほど近いが、きちんと違うのだ。
それが、居心地の良さ。
今回は少しスパイスが加わり、今まで解決した事件を小出しにしているので、読み直したい気持ちが湧き出た。
ウヰスキーバブルと呪われた子が響いた。マコトと同じで、子供に弱いのだ。
投稿元:
レビューを見る
何年続いているシリーズだろうか。
当然ですが、登場人物は歳を取らないですね。
内容は安定したレベルですね。
次が期待出来ますね。
投稿元:
レビューを見る
良かったです。いつも社会の問題をリアルタイムで切り取って、世の中の普通を思い起こさせてくれる。。
どこかが強くて、別などこかが弱くて、日々勝ったり負けたりしている。それが人生なのかも。。
投稿元:
レビューを見る
IWGPは、ホント楽しみ!!
積読山をそっちのけで手を付けてしまった!!w
子供が大人の犠牲になるのって、本当に許せない。
でも、弱い者が犠牲になるのが当然の世界でもある。
大人になっても、弱ければ犠牲になる。
強い者が弱い者を助けたり、守ったりするのが、当たり前の世界になればいいのにな。
投稿元:
レビューを見る
宗教2世が花嫁候補に抜擢される事件やウイスキー高騰を受け酒バイヤー達が奪い合う話。闇バイトに関わってしまう人達の話など現代の事件を盛り込んだストーリーは著者の得意分野でさすがである。
投稿元:
レビューを見る
久しぶりに石田作品を読んだが流石に読み易い。
現代社会の問題をとても解りやすく書かれていて読んでて勉強にもなるし、改めて考えさせられる内容。
シリーズものとは知らず、他の作品も興味が沸いた。
投稿元:
レビューを見る
20年近く新作が発売するとわくわくしながら読んでいるシリーズ。今回もおもしろかった。4話収録なので、平日の仕事後に少しずつ読むのが好き。
投稿元:
レビューを見る
安定の面白さ。
高級ウイスキー、私生、強盗、宗教。
タカシの戦闘シーンも多く読み応えがあった。
誠とタカシの共闘は良い。
投稿元:
レビューを見る
表題の『神の呪われた子』はとても面白かった。作中に出てくる神の木教会という宗教は日本の様々な新宗教をモデルにしていると思われる。その教祖も、恐らくは大川〇法・文〇明の要素がかなり大きい。さらには、自分の教団の未成年信者に手を出してお金を渡していたりなど、宗教とは関係ない某アイドル事務所の社長のような描写もある。(何より面白いのは、その社長のような蛮行をしている教祖の経歴が皮肉にも全〇監督なのも作者の思惑か)
毎年9月は漫画のようにあっさりと楽しく読めるIWGPを待ちわびている自分がいる。活字離れと言われて久しいこの世の中で、なかなかこんな小説と巡り会うことは無い。他の短編も隙がなく、作者の力量が伺える。
投稿元:
レビューを見る
世知辛い世相を反映したI/W/G/Pシリーズ第19弾。今回マコトが挑んだ4つの依頼も、タカシらGボーイズと共に豪快な暴れまくりで無事解決。さりげない彼らの優しさが癖になる。
投稿元:
レビューを見る
池袋を舞台に、懸命に今を生きる若者マコト達を描いた現代版必殺仕置人勧善懲悪青春ストーリー。今回のターゲットは高級ウイスキーを狙って店に嫌がらせをする半グレたち、男性韓流アイドルグループの悪質狂信的ファンと彼らの情報売買するサイト運営者、悪辣な連続強盗団、エロ親父を教祖とする信仰教団。それにしてもタカシやGボーイズは無敵だ。