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デカいけど、読みやすくて分かりやすいので堅苦しくないので楽しい!
最近、小学生くらいの男の子が読んでいたのを見たので人気は高いみたい!
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分厚いけどすらすら読める。
当然だけど、周知の通り分かりやすい。
YouTubeの動画も見ているので、既視感もある。
慰謝料計算機めっちゃ便利そう。
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法律事務宛にきた様々な種類の質問に対し、法律に照らし合わせた見解を述べた本。全部で100の質問があり、400ページを超える本となっているが、とても読みやすくサラッと読めてしまった。法律の初心者である自分にとってはかなり楽しめた。
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素人でも分かりやすいように法律の考え方がよく噛み砕かれて書かれている。司法試験に受かった身でも知らなかったことがいくつもあった。例えば、家に帰るまでが遠足か(No,学校保健安全法)、国内の刑法犯の認知件数ランキング(窃盗、器物損壊、暴行傷害、詐欺、占有離脱物横領)、転売関連(古物営業法、迷惑行為防止条例、チケット不正販売禁止法)、18金弁護士バッチの価格(84,600円)などなど
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最初から最後まで読めなくは無いが、目次見て自分の興味関心があるところだけ読める良書。
冒頭の1章のアニゲーの部分が子供の頃にハマってた空想科学読本みたいだったことから手に取った一冊。
実際オモロかった。そう言われれば「それ気になる」みたいなところが書かれてるから、万人にオススメできる本かも。
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動画を見ていたので、意外性は感じられませんでしたが、非常にためになる話を軽い気持ちで学ぶことができます。
例が具体的なので、わかりやすくどの年代でも読みやすい。
最後に「法の不知は罰する」という言葉があった、事件を起こしたときに「そんな法律知らなかった!」といって許しを乞うても駄目である、ということ。
つまり知らないことは言い訳にはならないってこと。
そしたら、自分で調べて学ぶ意思を持って生活しなければいけない。
その点でこの本は、社会の法律に関するところでその手助けをしてくれるものになっている。
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めちゃくちゃライトな法律本。初っ端からコナンくんが殺人罪に問われそうでびっくり。アニメ系の話は知ってるやつだと面白い。
後半はわりと真面目な話かな?弁護士業界の話は六法と関係ないけどなかなか知る機会もなくて面白かった。
窃盗関連やネットでの誹謗中傷など身近な犯罪も多いので、どんな罪にあたるか理解しておくのは大事かな。
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図書館新刊コーナーより。
YouTubeで知っていたし、帯が気になった。
とても気軽に法律に触れられる本。
詳しいことを求めているなら不向きだけれど、『空想科学読本』の法律版みたいなノリで読むと面白い。
全編ふざけた内容でもなく、「言われれば気になるかも」くらいの質問があるのも楽しい。
「1万円盗むのと、1万円分のものを盗むのではどっちの罪が重い?」とか。
南極の犯罪は、犯人の国の法律で裁かれる、というのは初めて知った。
トリビア集として面白かった。
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100の法律に関する質問とその応答集。
質問と言っても、本の著者であるアトム法律事務所の岡野さんが、若干面白半分に想定したものと思う。
ゾンビを殺すのは犯罪か?
ウンコ味のカレーとカレー味のウンコ、どちらを食べさせたら犯罪か?(後者は誰が知ってんねん?)
ウルトラマンが怪獣と戦っう中で街を壊すのは犯罪か?
なんて、知っててもほぼ役に立たないと言うものから、最近増加傾向の、詐欺サイトの見分け方。誰でも出来る、損害賠償請求方法、交通事故での休業損害の計算の仕方。
また、交通事故を起こした時の慰謝料請求では、相手の入っている自動車保険会社の言いなりになっては、損をするなど、役立ち情報もある。
ちなみに最後の6項目は事務所の宣伝。
438ページもあるが、かなりのスピードで読み進めることができるような内容でした。
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総じて子供でも読みやすく気になる内容が主に法律的にどうなの?という問いに答える形式。
元はYouTubeやTikTokに投稿するためにコンパクトにまとまっている。
分厚いもののそれほど手間なく読み終わるため、ちょっとした時間つぶしに良い。
個人的には著者がフリーターから一念発起して司法試験に合格し、アトム法律事務所を立ち上げてきたストーリーの方が興味深い。
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法律や司法に関する素朴な疑問をQ&A形式で1つずつ解決していく本。面白おかしい子ども向けのテーマも散見されるが、大人にとっても学びの多い内容だった。
新たに学びになった点は以下のとおり。
- 日本で認知件数の多い犯罪の1位は窃盗罪(なかでも自転車窃盗が多い)。2位は器物損壊罪、3位は暴行傷害罪である。
- 死刑囚は懲役刑の受刑者と違い、死刑執行が刑罰の内容となっているため、刑務作業は課されない。ただし、自由時間に自己契約作業をする人もいる。
- 交通事故の慰謝料は相手方の保険会社からもらうことがほとんどだが、保険会社の提示する金額は、裁判で認められる金額より少ないことが多い。
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手に取った時は分厚さにちょっとたじろぎましたが、QAが4ページで完結していてスイスイ読めてあっという間に読了。
「言われてみれば確かに気になる」ことばかりでとても面白かったです。
一番「へぇ!」と思ったのは、学校でクラスメイトの上履きを隠したら、それは窃盗罪ではなく器物損壊罪にあたるということ。
窃盗罪は他人の物を自分の物にして使おうとする意思がないと成立しない&器物損壊罪は物を壊した場合だけでなく、隠した場合でも成立する、ということを初めて知りました。
終盤はほぼほぼ事務所の宣伝(?)なのはご愛嬌!?
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素朴な疑問にわかりやすく、何より楽しく答えてくれる一冊。
面白いはわかりやすさを超えると感じた。
交通事故の慰謝料など、弁護士をつけるべき場面は誰でも参考になると思う。役立ち度も十分。
YouTubeは観たことはないが、十分楽しめた。
一般の人が法律を楽しむ、できれば役立て方を知りたいのにうってつけ。法学部に興味がある高校生にもいいかもしれない。
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読みやすい。
アニメの実例から入り、事故、学校、会社と様々なジャンルに分けてあり同一フォーマットで書かれていて、どこから読んでも良い。
裁判官のトイレ事情等もあり面白さもある。
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3.3かなぁ。
マンガ、アニメネタから始まって、あとは気になる法律雑学、お笑い枠など幅広く網羅。Q &A方式で進めていくが、Aの部分で、そのQに対する条文があったりなかったり。それがちょっと、物足りないかった。日本で1番多い犯罪や死刑になる基準などは、雑学的に面白かった