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ミステリー本ですが、医療要素も入っていて楽しいし、知識もつきます。 内容ら鷹央が小鳥遊と一緒に、色々病気(ナゾ)を診断するお話です。
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著者が医者というだけあって、かなりの専門性を感じる。理系からすると楽しい。ただ推理小説を期待していたが、推理小説というより医療モノのミステリーといった感じ。
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※ネタバレを多く含みます。
知念さん作品は初めて手に取るのですが、医療ミステリに興味を持ち、読ませていただきました。
個人的に1番最初の短編が、推理モノが好きな身としては、お気に入りです。
伏線を綺麗に回収する推理小説というだけでなく、医療の知識を、推理の一要素として綺麗に織り込んでいる点に惹かれました。
その他の篇では、事件解決のキーポイントが、医療の知識に多分に依拠しているものが多かったですが、「不可視の胎児」では、医療というものに対する鷹央の姿勢に胸を打たれました。
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まだ、鴻池は出て来ませんが、主人公:天久鷹央と小鳥遊Dr.とのギクシャクした出会いがとてもおもしろいです!
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納得の面白さ
ラノベのような感覚で読みやすくページをめくる手が止まらない
医療ミステリーというカテゴリは数多く作品があるがその中でもトップクラスに読みやすいのでは無いだろうか
割とトリビア要素や生活のためになるようなことも書いてありただの推理小説じゃない点も高評価
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完全版とのこと。
読んだ記憶がなんとなくあり。
それぞれ独立した事件で面白かった。
いろんな病気があるんだな。
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内容的には面白いし医療用語もあり勉強になります。ただラノベだからなのかあまり私にはハマりませんでした。。
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知念作品にしてはミステリー要素は薄めだけれど、キャラクターが立っていてサクサク読めた。今どき珍しくなってきたパワハラ系ヒロインの鷹央とヤレヤレ系主人公の小鳥遊は、のいぢ絵も相まって涼宮ハルヒを思い起こさせる。
河童、人魂、堕ろしたはずの胎児、子どもの謎の体調不良の話。
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初めて名前を知る病気でも、鷹央による解説のおかげで、何となくイメージできる。実際は、医療知識となると、鷹央から言葉が溢れてくるのだ。
サラリと読め、内容について行きやすい一冊。
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「天久鷹央の推理カルテ」シリーズ1
鷹央と小鳥遊が
①深夜の公園に出現するカッパ
②深夜の病棟でナースが怯える人魂
③中絶したはずの女性が訴える見えない胎児
④検査に現れない中毒症状を抱える少年
の4つの謎を解明する。
短編集のため、読書苦手な人にもオススメです!
時系列としては小鳥遊が赴任して4〜5ヶ月
宇宙人に誘拐されたと訴える男による殺人事件
恐竜に襲われた青い血の男事件のあとのことです。
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ネットで見かけて。
ちょっと肩透かし。
河童と人魂の正体とか、
想像妊娠tか、
病気の子供の母親が代理ミュンヒハウゼン症候群とか、
グループフルーツと薬が相性が悪いことがあるとか、
ミステリファンなら聞き覚えがあることだったので。
人物設定もあまり意外性がない。
知識は豊富で記憶力も抜群ながら、
社交性に乏しく変人の華奢で小柄な女性の主人公、
その主人公に振り回される部下は、
医学を勉強しながら空手をやっていた大男、
主人公の姉は長身の美女。
といって、病院の屋上に赤煉瓦の家が建っているとなると、
今度は現実味がなくなるし、難しいものだ。
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何度も読んでいる本当に大好きな作品。鷹尾の性格の可愛らしさと反面する診断力、推理力の高さにいつも鳥肌が立つ。そして鷹尾に翻弄される小鳥遊先生との2人の掛け合いが最高に面白い。ミステリとしても面白いし単純にキャラが好きになる作品
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医療×ミステリーという難しそうなテーマの中で、天久鷹央という可愛いキャラクターのおかげで楽しんで最後まで読むことが出来た。
最も印象に残ったのはやはり最後の事件だ。「悲劇の母親」を演じるために自分の子供を躊躇いもなく、長期に渡って利用し続ける彼女の姿は、読んでいてとてもゾッとした。この話を読んで、昔テレビ番組でこの話と同じように息子が死ぬまで塩分を投与し続けた母親の話を思い出した。
何も知らない子供からは「自分を看病してくれるいい母」としてしか映らないから、最終的に離れ離れになる(当たり前だが)という展開には胸が痛んだ。
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また新たな推し作品に出会えました。
知ったキッカケとしては、アニメ化の
情報を知り、すぐさまwikiでストーリーを
確認したら、僕が好きそうな内容だと感じたので、すぐ1作目を買いました。
結構な巻数があるシリーズなので、全部そろえる
のが、時間がかかりそうなのですが、1作目を
読んで面白いと、ビビッと感じたので、至急
全作揃えて読了したいです。
天才的な推理力と医療の知識を持つ天久鷹央の
奇想天外な推理に脱帽でした。
部下の小鳥遊優との掛け合いもユニークで個人的に最高でした。