ロータスコンフィデンシャル
2024/05/06 20:10
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投稿者:kon - この投稿者のレビュー一覧を見る
倉島シリーズもう6弾ですね。まさにこてが公安です。外事一課、二課、公総課、公安機動など組織がでてきます。本当にあるのでしょう。まさに公安活動にドップリ浸かった感じですね。捜査部隊との違いも描かれています。合わないな。
尻上がりに面白くなる
2023/12/14 11:15
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投稿者:いぬ - この投稿者のレビュー一覧を見る
前半、主人公に当たる倉島のやる気のなさにイライラさせられますが、とある一件を境にテンポよく話が進み始めます。そこからは日本、ロシア、ベトナム、中国の関係や国際情勢、それぞれの思惑などが絡み合い、興味深く読めました。
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【公安外事・倉島警部補シリーズ第6弾!】ベトナム人殺害の容疑者のロシア人を追う倉島だが、なぜか中国担当の公安捜査官にも動きが─。試される公安エースとしての資質。
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ゼロの研修を受けた公安エース、倉島警部補シリーズの第6弾。
話せばわかる善人ばかりの登場人物が売りの今野小説だが、このシリーズばっかりは、とってつけたの感である。
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あー最初イライラした!
なんで倉島さんはこんなこと言ってるんだろう??って疑問ばっかり。
最後はスッキリしたけど。
シリーズものだから色々考えてるんだろうなぁさすが今野さん。
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日本で殺されたベトナム人
中国、ベトナム、ロシアの利権が絡む
また、公安や刑事部との確執
公安のゼロの倉島が仲間たちと事件の謎を追う。
日本がスパイ天国というのは実際にそうたと思うし、組織も人によって、風通しが違ってくる。
国家の面子によって人を殺したり殺されたりと思うと、日本は平和な国だと、改めて思う。
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前半の失点を後半取り返す王道な展開
組織や個人の利点を活かした捜査が功を奏した形にまとまっていて読みやすかったです
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倉島の感覚器がマヒしている、原因が公安のエースとしての教育を受けた反動で慢心が生じた
事件だけを見ると薄っぺらく単純
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えー、その程度で図に乗りますぅー?って思った。
それ込みでゼロの研修受けてんじゃねーのかよ、と。
そこんところがとてもガッカリだった。
きっと、疲れてたんだね。笑
最後の最後にいつもキレを見せるわけですが、そのキレも、んー、もっと早く誰か思いつきそう〜。
って思っちゃったなーーーー。なんなら伊藤くんとか絶対思ってたのでわ?と思う。
倉島さんにはもっとキレッキレでいてほしいーー。
伊藤くんがキレッキレ過ぎるんだよなー。そんならもう主役伊藤くんでいーと思うー。笑
最後に焼肉自分もですか?って聞くとこが唯一伊藤くんの人間らしさだった。笑
食べたくて行くのか、面倒臭いのかは分かんないけど。笑
倉島さんはヴィクトルみたいになってほしい。
あとは、実はこう言うことがわたしたちがぽわわーんと生きてる中で実際行われてるのかなって思ったらちょっとニヤニヤした。映画みたいで。
日本を守ってくれている公安の皆さんに最敬礼っ!ピシッ!
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ストーリーを展開させる上で仕方なかったのだろうけど、序盤の倉島の腑抜けっぷりが心底嫌だった。
話も薄かった