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「とりぱん(32)」とりのなん子著、 講談社、2023.11.22
130p ¥836 C9979 (2024.12.18読了)(2024.12.13借入)
第887羽にマガモの親子が出てきます。本州でマガモが繁殖するのは、珍しいと言われます。同じ年に、僕の住んでいる岩手県のO船渡市を流れる川でもマガモの親子を目撃しています。
今回は、蛇の話が何回か出てきます。なん子さんは、蛇も平気みたいですね。
【目次】
第861羽~第875羽
おたよりコーナー なぜそこに?編
第876羽~第890羽
Letter introduction ワールドワイドワイルド!編
鳥パラダイスハプニング編
☆関連図書(既読)
「とりぱん(1)」とりのなん子著、講談社、2006.03.23
「とりぱん(6)」とりのなん子著、講談社、2008.11.21
「とりぱん(11)」とりのなん子著、講談社、2011.06.23
「とりぱん(16)」とりのなん子著、講談社、2014.05.23
「とりぱん(21)」とりのなん子著、講談社、2017.05.23
「とりぱん(26)」とりのなん子著、 講談社、2020.03.23
「とりぱん(31)」とりのなん子著、 講談社、2023.04.21
「とりぱん大図鑑」とりのなん子著、講談社、2011.06.23
「野鳥ガイドブック」志村英雄・山形則男・柚木修著、永岡書店、1990.04.05
「ひと目で見分ける287種 野鳥ポケット図鑑」久保田修著、新潮文庫、2010.04.01
内容紹介(出版社より)
鳥がぶつかる音で目が覚めた。見かけない鳥が庭にやってきた。夜の闇の中でカモシカと出会った。桜が咲いたころに雪が積もった。新緑の山道でアナグマの尻を見た。
生きもの満載! の共にある日常を切り取った自然派エッセイ漫画、’23年冬~’23夏編を収録!