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今回は石川、新潟、山口の旅。
毎回旅の楽しい気持ちとご飯が美味しそうで、一緒に旅行した気分になれます。
あまりに日和の蓮斗に対する態度が受身すぎてヤキモキしてしまいました。でも最近の旅慣れですっかり忘れてましたが、かなりの人見知りだったんですよね。蓮斗は蓮斗で付かず離れずみたいな感じだった理由がやっと判りました。
付き合っていきなり遠恋は厳しいけど、今度は二人旅を読みたいです。
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第一話 能登 極上刺身定食
第二話 妙高 ドロエビと新潟味噌
第三話 村上・新潟 村上牛と日本酒吞み比べ
第四話 山口 瓦そばとフグ
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ひとり旅日和第5弾!
毎回旅情をかきたてられる。
第一話「能登」。
初版発行2023年11月24日。
賑やかな輪島朝市の光景に胸が痛む。
本書から、
「景勝地が天災に見舞われて美しさを失うこともあるだろう
あらゆる意味で旅は一期一会」
旅して応援に行こう‼︎
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やっとハッピーエンド。でもここに来るまで、結構ジリジリ。パワースポットをいっぱいめぐった甲斐?があったかな?山口を選んで良かったね。でもまさか鍾乳洞がダメとは?でもそのお陰で蓮斗との中も深まったし。さて、これからのひとり旅はどうなるのかな?たまぁにふたり旅かな?勿論続きますよね❕日和の旅していないところは、沢山のあるのですから。
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ひとり旅日和の第五弾。表紙のテイストが似ている(統一感あって良いのですが)ので、ナンバリングしてほしいと思うのは私だけでしょうか?最初に手に取った時に読んだことあるやつかそうでないか分からなくなります。。
自分も昔はひとり旅してたので、当時のことを思い出しながら読むのがたのしかったですが、一作目の頃より格段に成長している主人公の姿に頼もしさを覚えます。
一作目で出会った気になる彼氏が今回あまり登場しないのでどうしたのかと思ったのですが最後まで読んでなるほどそういうことかと思いました。新たな局面となってこの先の展開がまた楽しみです。
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今回は日本海側が中心のお話が多かった。
私は酔いやすいので、日本百景にもなっている笹川流しの遊覧船には乗れないな...。
今度新潟へスノボしに行くので、出てきたお酒がぽんしゅ館にあれば飲んでみよう。越後おやじ気になったな~
能登編に出てきた重蔵神社は震災で鳥居が倒壊してしまい、イカのモニュメントも今は修繕中で見れないみたい。震災の爪痕が重々しく悲しい。
復興したら是非とも見に訪れたいな。
山口編ではついに蓮斗との関係に進展が!?
ここら辺は一気に読みきってしまった!
フグ料理で豪遊したいなー。
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日和さんのひとり旅はますます頼もしくなって、天候不良で川下り?が欠航になってもへこたれず、閉所恐怖症で秋芳洞を一度は逃げ出してもリベンジする姿に、最初の頃との違いを感じました。蓮斗さんとの恋愛も波乱はありますが、微笑ましい展開で、さらに続きが楽しみです。
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旅の過程を追いかけながら自分も旅に行きたくなる欲をかきたてられるような気分になった。
食べ物の表現はどれも本当に美味しそうで、行ったことのある金沢はその情景を思い浮かべながら読んでいたのでいつしかヨダレが…
最後はなんとなくしりすぼみ感があったのでもう少しなぁ、と。
でも、読んでいるあいだはたっぷり旅気分にひたれたので満足。
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今後は計画的に旅をしようと心に誓った日和。
9ヶ月我慢したのちに選んだ行き先は新潟・能登
「のとじま水族館」!春日山神社、海釣りと、旅を
満喫する。ある日、想いを寄せる蓮斗が九州に
転勤するという話を聞いて…。
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ひとり旅日和 シリーズ第5弾
第一話 能登 極上刺身定食
第二話 妙高 ドロエビと新潟味噌
第三話 村上・新潟 村上牛と日本酒飲み比べ
第四話 山口 瓦そばとフグ
蓮斗との関係性にまんじりとしながらも、旅をつつける日和。
しかし蓮斗の転勤話から、関係性に急展開が。
旅程の説明が多く、もう少し、物語が欲しいところ。
最後に進展あったのは良き。
続きが気になる。
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はい、おめでとうございます〜
やっと結べましたか。
輪島とか、もう今は違う景色になってるんだろーなー。
山口は行ってみたくなった。
他はあまり興味が無い観光地だったから
流し読み〜
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今回もあちこちへ一人旅を楽しんだ日和。山口へ行ってる時に蓮斗がふらっと現れる。九州へ転勤が決まった蓮斗は、出張とを合わせて日和にアタックするつもりで旅に同行してたらしい。4年の月日を経て付き合うことになり2人は遠距離恋愛になったところで話が終わる。次回作が楽しみです。
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梶倉日和のひとり旅シリーズ第五弾。
今回の旅の行き先は『能登』『妙高』『村上・新潟』『山口』。
其々の名所を日和と共に巡っている気分になる。
観光はもちろんの事、何よりそそられるのは美味しそうな料理の数々。
登場するメニューは『極上刺身定食』『ドロエビと新潟味噌』『村上牛と日本酒呑み比べ』『瓦そばとフグ』。これらの描写が空腹時には堪らない。
とても楽しそうな一人旅だが、いかんせん頻繁に描かれる日和の心の声がネガティブ過ぎて、こちらまでどんよりしてしまう。
亀の歩みだった蓮斗との恋模様は一気に進展。
まさに「幸来る!」。
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一人旅にすっかり慣れてきた日和
今回は日本海繋がりの場所を旅して最後はいい感じで終わって良きかなでした
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能登編が良かった。ちょうどこのタイミングで読めたのも良かった。この話に出てくるジンベエザメは残念ながら二匹とも震災で亡くなったけれど…輪島の朝市は燃えて無くなってしまったけれど…きれいな里山の風景も変わってしまったけれど…でも、本来はこの話のような風景を観光客は見ることができていたのだ。それは紛れもないこと。「景勝地が天災に見舞われて美しさを失うこともあるだろう」という一文。まさに今の状態。ぜひ読んで落ち着いたらたくさんの観光客は石川県にそして能登に来て下さい。蓮斗との関係も発展してまた次作が楽しみです。