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すっかりエンジニアリングの最前線からは離れている一方で、フロントエンド技術は目まぐるしく変化していっています。
学び直しという意味で、手にとってみました。
知らないことも多々ありましたが、コアな部分は変わってないんだなぁ、という気づきがあり助かりました。
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制作現場にブランクがあるので、2023年末時点での主要なツール、ライブラリ等を用途別に整理して紹介してくれていて助かります。
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私はいわゆる「エンジニア」という職種ではありませんが、Web周りを仕事にしており、エンジニアさんにはいつもお世話になっています。
この仕事を始めた時はWeb関係についてもそれなりに勉強していましたが、最近はさぼっていることもあり、一度まとまった周辺知識が欲しく読み始めました。
この本ではhtmlからjavascriptのフレームワーク、はてはセキュリティといったものまで網羅されており、守備範囲が広いです。そのため、フロントエンドにまつわる総覧的なガイドブックといった作りとなっています。広く浅く最新動向を学びたい、ということであれば本書はうってつけの本になるでしょう。
一方で、新しくフロントエンド構築の仕事を任された場合にこの本のみで進めていくのは難しいです。ただ、それぞれ詳しいWebサイトへの誘導もありますので、この本を端緒により知識を深めていければと思います。
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ディレクター職ですが、単語は知ってるけどちゃんと理解できていなかったものの解像度がグッと上がりました。フロントエンドは進化が速く着いていくのが難しいと考えていましたが、全体像が見えたことでちょっとずつ着いていけそうです。
フロントエンドエンジニアとして生きていきたいなら、これから何が必要なのか理解するのにとても良い本です。
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フロントエンド周りの技術について浅く広くまとめられている。全く知識が無い状態でエンジニアと仕事をするなら読んでおいて損はない。また、フロントエンドエンジニアを目指したいけど、何から手をつけて良いかわからない状態なら、この本でザックリと全体像を把握してから学習を始めると良いかもしれない。
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思っていたのとかなり違う内容だったので、斜め読みに
(ハンズオンがもっと多いと思っていた)
フロントエンドについてなんとなく概観できました
