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気候変動やテロが身近に迫りつつあろうとも、我々はそれ以上に対処し続けなければならない実際的な今がある。
ただ同時に、今に接しながらもそれらの問題も意識して考えていかなければならない。
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*星3つ相当です
ジョルダーノの新作。タスマニアにはあまり興味ないけどどうかな…と思っていたがローマの描写、パリでの出来事、現実にあったテロ事件やコロナ禍も含め同じ時代を生きている人の感覚で読めたので面白かった。でも結構平坦な進行なので飽きて、途中で断念。
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タスマニアに行くんじゃなかったの?
タスマニアに移住する話だと思ってたよ
広島や長崎ー原爆を落とされた地について
外国の人がアレコレ言う、つまり小説に書くのって読んだ事がなかったような気がする
言うまでもなく、これは世界的な事であり、全地球的な事であり、もっと目にしていいはずだ
ただ「僕」がナガサキの慰霊式に参列した時
「場違いなジョギングシューズ」をはいてしまっていて(まわりはみな黒いネクタイをしめて正装)
ずっと「僕」がグダグダ中途半端なのは
そーゆーとこだよ!
ってつっこみたくなって笑った
でも「僕は何かで涙を誘われると必ずそれについて書くんです」
なんてステキなこと言っちゃうので
応援するしかないよね