投稿元:
レビューを見る
各企業の決算説明資料に載っているPBR対策の文言の紹介であり、ROE、ROIC、WACCの列挙であった。前半部分が読み物で、後半は発表されてる数字を文章で列挙している感じだった。
投稿元:
レビューを見る
2024年3冊目。満足度★★★★☆
日本の株式市場を見る上で、まさに「旬な本」
日本の上場企業を取り巻く環境、東京証券取引所の考えと会員企業への要請内容、そして、企業が実際に講じている策の多くの具体的事例が掲載されている
印象としては、個別の内容を細かく載せ過ぎてしまったため、やや本としてまとまりに欠く印象
また、投資に詳しい人にとっては、既知のことも多いと思われる
それでも、現状の頭の整理には役立つ
投稿元:
レビューを見る
PBRというか、時価総額は、
企業への期待値なのだから、世の中の期待を織り込むことが大事だと思う。
自社株買いとか、小手先のテクニックではなく、
この先長く稼ぎ出してくれるか、どうか。
このための武器に企業として投資するのかどうか。
すごくわかりにくく長くかいているけど。。。