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どの話も読後に笑顔になれた。
それぞれの主人公達がネガティブじゃないところが良い。
3話目の弥夜子ちゃんのズバッと言うのがなんか好き。
一冊できちんと完結しているけれど、続きが出たらぜひ読みたい。
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よくあるといえばよくある話。
でも出てくる料理がとっても美味しそうで結局楽しんで読んだ。
難しい話を読む元気がでないとき、心がゆるむような癒しがほしい人におすすめ。
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どれも良かったけど、3話目が一番好き。あずきさんと来美さんの猫だから、名前はごまとかおはぎでも良かったんじゃないかな(笑)あずきさんのことはミスリード誘ってるよね(笑)完全に騙されました。続きが読みたいです。
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晴れた休日に読みたい作品☀️
出てくる登場人物、ネガティブな人がいないからこそ常に明るい気持ちで読み進めることができる。
私も近所にこんな素敵な洋食屋さんがあればいいな〜、、とついつい思いました。
ほんわか素敵な気持ちになれました。^^
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沖田円さん好き〜(^^)
号泣とまではいかなくてもジーンとする温かいお話しばかり。
4話目の話しが好きだな。
美味しい料理には幸せになる魔法がかかってる、くるみさんのオムライス食べてみたい〜
落ち込んだ時は是非、この本と美味しい料理を❢
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誰もが幸せな気持ちになれるストーリーで、どれも良かった(* ´ ` *)ᐝ
こういう類の小説は、ほっとしたい時や疲れた時にピッタリ!
おいしいものを食べる=幸せな気持ちになり満たされる。
私にもこういう場所が見つかったら嬉しいな⟡.·*.
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ほっこりして、思わずうるっとくるお話でした 。「洋食屋オリオン」で、シェフのくるみが作るオムライス、カルボナーラ、ハンバーグ、、、食べるとよみがえってくる特別な思い出。どれも素敵なエピソードです。
機械で作った食べ物でももちろん美味しいけど、作ってくれた人の思いとか愛情を感じられる食べ物はやはりあたたかみがあっていいなと改めて思いました。
シリーズ化しそうな雰囲気があるので楽しみに待ちたいです。角川ごちそう文庫は毎回ハズレなくて好きです!
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そのときには
幸せだと気づかないような出来事が
積み重なって
どんどん積み重なって
日々を支えている
自分のことを支えてくれる
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沖田さんの本は初めてでした。毎日の食事の大切さが身に沁みました。3人の娘達が巣立ち主人と2人分だと手抜きが多い夕飯になりがちです。美味しいものを食べて幸せな気分になれるように明日から頑張ろうと思いました。沢山メニューがなくても心を込めて作ります。実は外食が苦手なのでおうちご飯が食べたい私です。だから自分の為にも美味しいものを作ります。
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表紙が好みで購入。
おいしいものは幸せな魔法がかかっているのって
そのとおりだなと感じた。
ご飯たべて、お腹いっぱいだったら落ち込むことも怒ることもないし、みんな幸せな気持ちになれる。
オリオンみたいなそんな一つ一つ丁寧に気持ち込めて作っている煮込みハンバーグがたべたいな
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他の方の口コミにもあるように
是非シリーズ化してほしいなと思った作品です。
まず出てくるお料理がどれも美味しそうで
読みながら本当にお腹が空きました。笑
近所にこんなお店があったら
きっと足繁く通ってしまうでしょう。
ああ…でも…
やはり作中の人たちのように特別な日に
行くのが思い出により残っていいのかもしれませんね。
どのお話もうるうるしてしまいました
まさかここまで泣きそうになるような(いい意味の)お話が沢山入ってると思わなかったので
不意打ちをつかれましたね。
読後に心が暖かくなる作品です。
この作品に出会えてよかったです。
日々に疲れてる方に是非読んで頂きたいな。
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花の王国の物語を書いたみわちゃんの話がよかった…。でも、どれもいい。
仕事で忙しくて小説しばらく読んでなかったけど、やっぱり小説っていいなと思った。
食堂の感じは、厨房のアリスのドラマを思い出した。
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「お腹が満ちれば、色んなことが大丈夫だと思えるようになる」
ほんとそう。美味しければ尚更。
おばあちゃん亡くなったかと思ったらご健在でした。それはそれで良き。
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すべての話が心地よくずっと浸っていたい小説。
丘の上の洋食屋さんが繰り広げる心優しい物語でとても満足しました。
そして、お腹も満足しました。
すべての話がセコイぐらいいい話でした。
正直すべての話が良く選べないぐらいおすすめです。
甘酸っぱさ、ほろ苦さ、微笑ましいなど、すべての要素がこの小説に含まれている気がします。
少し読む物に悩んでいる方には、良きです。
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本屋さんで買おうと思っていた同じ発売日の小説の隣に、たまたま並んでいたので買いました。
電車の移動時間に読んでいたのですが、温かくて優しいお話ばかりでうるっと来てしまいました。第1章の最後、『窓の外には桜が咲きはじめている。春本番はすぐそこまで来ている。』という文を読んだ瞬間に電車の窓いっぱいに桜並木が見え、思わずため息が漏れました。
また本棚にお気に入りの1冊が増えました。