投稿元:
レビューを見る
暮らしや料理をお仕事にしている6人の、それぞれの台所道具の紹介の本。
台所道具に対しての、それぞれの考え方の違って、台所道具っていろんな価値があるんだなあと気付かされた。
本多さおりさんのホットクックの使い方、ちょっと料理へのハードルが下がる感じでいいな。自分もやってみよう。
コウケンテツさん、なんか料理する人にも、料理苦手な人にも寄り添ってくれる感じで、素敵だなあと思った。
投稿元:
レビューを見る
2024/01/21リクエスト 1
キッチン道具は自分のキッチンを持ったときから大好きで、数々使ってきた。
リッター、OXOのピーラー、は良かったけど切れ味が落ちるのが早くて、今は貝印 ピーラー SELECT100を使っている。
無印良品のジャムスプーン、これは同じものを3本使うほど愛用。
照宝のせいろ、ツヴァイリングのクラシック料理バサミはずっと欲しいもので、本当に必要かまだ考えて手に入れていないもの。
自分のリサーチだけではわからない商品に出会えるのがこの手の本の楽しいところなので、できたら同じ商品が被って掲載されないようにしてほしいと思う。
人の家のキッチンを見ることができる本って、本当に楽しい。
投稿元:
レビューを見る
見ているだけで心癒やされる
今手に入らないものも含めて、こだわりの道具を個人的な文脈を添えて紹介する本。道具に対する思い入れに感情移入しやすく、ビジュアルの良さもあって引き込まれる。自分の使っている道具も、また違った紹介のされかたになっていて、新たな発見がある。読んでいて気持ちの良い本。
投稿元:
レビューを見る
好きなこと仕事にかかわる道具は人生を変えうるのは確か。だから料理家にとっては人生を変えるものなんだな。