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今まで読んだ仏教関係の本で1、2を争う最高に面白くて学びのある本
仏教とか東洋哲学興味無い人も読んでほしい!
こんなにも面白おかしく釈迦や親鸞語る天才いるの!?ってくらい
以下
読んだ後の感想
仏陀
HSP王子
龍樹
(龍樹は初めましてでした)
友達に絶対なりたくないひろ○き拗らせた陰キャ論破
老子
ほぼ草、草すぎて癒し効果すら出てくる
荘子
ちょうちょの夢見るおじさん
老子と荘子合わせるとありのままのー♪が聞こえてくるとかこないとか
達磨大師
自己主張を求める現代だと多分生きていけなかったラッキー893
親鸞
ダメを極めると人はここまでいけるのかぃ!ならニートでも無職でも独身オタクでもいいよね!って思えてくるすげー人
空海
天才な上に陽キャ、しかも絶対運動も出来る
でも欲あっていーよ!むしろ欲だして世の中良くしちゃお!が今流行りのチートキャラすぎる
同じ時代の最澄可哀想すぎる
本当に笑ったし、ギャグ漫画見てる感覚でこの本を読み始めてからすごく心が軽くなったから物事も深刻に考えなくなってミスしても「いやーこの世界フィクションだしー(笑)」で乗り切れるくらい明るく考えられるようになった(反省しろ)ので東洋哲学に感謝しかない(*ˊ˘ˋ*)
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結論
感想とか、ないから。
残るのはあったかい肌触りの気分
面白かったところ
→東洋哲学やるひとの弱点のページ
こんな学園ドラマをアニメか漫画、どんなコンテンツでも良いので見てみたい!
やっぱり色んな自分はおもしろい
無くても良いし、あっても良い
この本から学ぶこと
→頭のなかから湧き上がるものを観察しつづける
→それにジャッジをくださない(良い悪い)
→天才と言われた奇人達の叡智を自分なりに噛み砕いて、周波数振動として発してみる
→エネルギーの上手な使い方を学ぶ
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面白かった。ときどきクスッと笑えるところがあって、軽い感じで2日ほどで読み切れた。
東洋哲学=仏教のことなのね。
仏教の宗派や、親鸞や空海にも興味を持つことができた。親鸞の人生について、ちょっと興味が湧いた。密教は秘密な部分が多いし欲を是とするところが怖いところかも。ちゃんと読解しないと変な方向に行きがちな宗派なのかな。
売る
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すごく読みやすい文章。
友達と比較して少し落ち込んでいる時に読んだら、全てはフィクションだから、どうでもいいなと思えた。
仏教の「空」とか、言葉だけ知っていて意味は全然わからなかったけど、この本を読んでなんとなくわかる気がしたかもしれない。こうゆう考え方を知っていると、少し生きやすくなると思う。
自分というものはないのに、自分探しすると、ないものを探しているから苦しい、
というのは、なるほどな〜と思った。
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読みやすくて面白くて、すごくわかりやすかった。
なんとな〜くわかるようなわからないような、だった仏教や東洋の哲学についてうっすら知識が積もりました。
空であり、無であり、フィクションであり…この境地に至ると見えるものがキラキラするらしい。
そんな境地に至りたい。
どうしても自分というものを何かで満たそうとしたり、何者かであろうと焦ってしまう世の中でそうじゃなくていいと言われると、ふっと肩の力が抜ける気がする。
空っぽになったからって生きていけるの?とか言う気持ちがむくむくっとわいてくるけど、時々思い出して、見える世界をキラキラさせよう。
登場した哲学者たちについて参考文献を読んでみたくなったけれど、実際に読むのは根気がいるんだろうな…
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面白い。
勉強になったからではなく、著者のエッセイとして面白かった。
宗教というどうしても表現が固くなってしまうテーマを絶妙な崩し方で説明してくれている。
仏教の超概要を知りたい人におすすめの本です。
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口語で親しみやすく、一気に読み切りました。
シンプルに面白かったです。
紹介されている考え方は、知ってるだけで楽になる考え方だと思います。
それ以上の感想が思い浮かばないですが、心に浮かんだものをわざわざ無理矢理ことばにしなくてもいいのかなと思いました。
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砕けた感じはありつつ、ふざけてはいない絶妙な感じで書かれてました。本人が苦しむ中で内から出てきたものを書いたということなので、素直に届くのかもしれません。
ただタイトル通り「教養としての」哲学本として読むには無理があるかも。
ご本人は何十もの本を読み、実地で学び、生活に根ざした実感を持たれているので教養として身になったと言って差し支えないと思いますが、そのエッセンスを受け取りやすくあくまでライトに纏めた物なので、教養とまでするには、これを入口にさらに学びが必要かと。
幸い、参考文献も潤沢に紹介されています。
自分の予定通りにいかないことや思い通りに動かない人、自己評価と他人の評価の違いにイライラ、嫉妬したり、バカにして安心したり、心の平穏とはほど遠い毎日を送っている身としては、言ってることは分かるんたけどねー、なかなかねー、としか言えない訳ですが、それでも他の自己啓発本では必ず感じる「うっせぇわ!!!」という反発を感じることなく読めたので、この本の考え方とか方向性は、私には合ってるんだと思います。
ただ、なんでそこ平仮名なん?という所がちょいちょいあったのが気になる…何か意図があったんやろか。まあいいけど。
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東洋哲学というもののイメージ作りにはいいと思う。いらすとやさん大活躍の紙面はどうかと思うけど、AI使うとかいろいろ笑える構成。書けない話は多過ぎてくどい。
悩み多き若者層にとってのオアシスになってくれるといいと思う。この本の説得力の大元が「東大卒」ってところにある点に、万人に対しての矛盾があるようにも思うけど。
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文章が柔らかく著者のユーモアが溢れていて、非常に読みやすかった。
内容も素人でもわかりやすく解説してもらっていて、大変勉強になった。
この本を読んで、著者に勇気づけられたり、気持ちが変わったり、希望を見つけたりする人が多いんじゃないかと思う。
出会えてよかったなと思う本だった。
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ゆるーく東洋哲学について学べて良いし、筆者がいわゆる「失敗」世間での社会的な失敗、拗らせをしているからその体験も含めて理解しやすい。読みやすく面白かった。
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とにかく仏教ってこんなことやったんかと目からウロコでした。一つから全てを見るなんて考え方したことなかった。
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7人の東洋哲学者をざっくり紹介している本
東洋哲学の概要を知るには、わかりやすいし良いなと思った。
著者は芸人を目指していた時期があっただけあって、
ツッコミとか解釈とか面白いなとおもった
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気になっていて、オーディブルで配信予定とのことでオーディブルで聴く予定だった本。
今日は本を買うぞ〜と意気込んで書店に寄ったら、目立つところに置いており購入。
買う前にパラパラとめくったら、フリー素材のイラストや写真などの構成で何だか素人感?を感じ、こんな感じなら自分も本書けるかも…
なんて一瞬思ったけど、ごめんなさい笑
とても面白かった!
今年読んだ本でTOP5に入るぐらい。
東洋哲学の話だから、一回読んですべて理解出来た訳ではないけど、自分やこの世界に対しての認識でそういう感覚はなかった〜と思うことが多かった。
全てはフィクションという感覚があれば、楽になる人多いと思うから、みんな読んだ方が良いと思う。
単純に面白かったのと、理解を深めたくて2回目読み始めた。読み終わってすぐもう一度読む本はなかなかないのでやはり良書。
イラストや写真も多いので、オーディブルではなく実際に読むのがお勧め。
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全く知識がなかった哲学の世界…最近こういった書体の本増えてますよね、読みやすくて面白くて好きです。
じぶんとか、ないから。