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98歳ともなると、さすがに体力、気力が落ちて机に向かうのは大変そうです。
後半の対談ではお元気にお話しされているので、喋りの方はまだまだご健在のようです。
婦人公論でも100歳のお写真を拝見しましたが、100歳にはとても見えないお姿でした。
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「九十歳、何がめでたい」の続編。
自殺するので無ければ、自分の寿命は決められない。
天寿と言うが、本当に天から授けられたものだ。
九十歳を過ぎて、文章を書くだけで、凄いことだと思う。
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施設で暮らす叔母を見舞うに当たって、4冊の本を用意しました。96才の叔母です。内容には気を使います。読んで辛くなるものはダメだし、余りにも立派すぎてお説教ぽいのも避けたい。ちょっと元気をもらえて日々を楽しく暮らす助けになるような本、ピッタリです。
これから老人として生きていく私にとっても、理想の老い姿です。長い間、お疲れ様でした。
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佐藤桃子著「佐藤愛子の孫は今日も振り回される」を読んで、佐藤愛子さんご本人の事を知らなきゃ話にならんなと手に取った本。
ああ、でもこんな(と言ったら失礼だが)エッセイ集1冊読んだぐらいでは、佐藤藍子さんの作品や人柄など解ろうはずがない。
興味は沸いたが、たくさんの作品があるようなので、さてこれから何を読もうかと悩みは尽きないのである。