薬屋のひとりごと 14巻特装版 小冊子付き みんなのレビュー
- 原作:日向夏(ヒーロー文庫/イマジカインフォス), 作画:ねこクラゲ, 構成:七緒一綺, キャラクター原案:しのとうこ
- 税込価格:1,470円(13pt)
- 出版社:スクウェア・エニックス
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おまけの小冊子は。
2024/09/26 01:04
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
おまけの小冊子は、フルカラーの様々なイラスト集。
薬屋のひとやすみ、ぜひ読んでみたい。
本編は玉葉妃のお産に際して、逆子の危険性に気付いた猫猫が養父羅門を後宮に呼び寄せる所から。
その流れで後宮に流れる不穏な空気の出処に気づき、子の一族編へ。
こちらのコミカライズでも、いよいよ子翠に絡むあの展開へ突入。
いよいよか...見たい様な、見たくない様な。
アニメも来年2期スタートと。
次巻も来年春か。
原作には到底追いつかないな...
シンデレラではない
2024/10/02 18:25
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヒロインの造形が脇役っぽく しかもシンデレラ的な要素がないので、中華ファンタジーの王道からは少し外れたような作品である。逆にその分、ずいぶんと読みごたえがある。ただ話の展開がやや遅めなので、逆にストーリーの全体像がわかりにくくなることもある。この作品のコミカライズは二種類あるが、絵柄はこちらのほうが好みである。
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