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本の紹介の仕方が軽くて語りすぎないのがいいとと思うところと、もう少しきちんと書いて欲しかったと思うところとがあり。興味を持っていることがシンクロしていたら、もう少し楽しめたかと思う。
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小林聡美さんは好きな女優さんの一人。その人の読んだ本の中に、私も読んだことのある本がいくつかあって、同じ本を手に取ったのかと思うと、嬉しかった。軽いタッチで素直な感じの書評は好ましく、読みやすかった。
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#読みたい本
本好きとしては、本にまつわるエッセイとなれば読まない選択肢など存在しない。女優でありながらエッセイスト、そんな多才な方が本に関してどのようなことを日々感じたり思ったりしているのか知りたい
#わたしの、本のある日々 (文庫)
#小林聡美
24/7/29出版
https://amzn.to/4fytRL4
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小林聡美さんの、
なんとも言えない空気感好き。
お友達になりたいタイプだ。
そんな小林聡美さんが読んだ本が
エッセイに紛れて紹介されている。
何冊か読みたい本を見つけることが
できた。これもまた、出会いだな。
紹介されていま山崎ナオコーラさんの本を
さっそく読んでみた。
初めての作家さんだった。
面白かったから、別の作品も
読んでみよう。
秋から小林聡美さんのドラマが始まる。
すごく楽しみ!
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本が好きな小林聡美さんの書評エッセイ。
読書家というイメージのある小林さんだが、実際は本は好きだけれど読書家ではないとか。
私も同じかもしれないなぁ…なんて思いながら読む。
本を選ぶ上で自分の趣味嗜好は大きく影響すると感じた。
興味のないことに関する本をわざわざ読もうとは思わないもんね。
書評エッセイを楽しみ、どんどん読みたい本が増えていく。
そんな本だった。
自分ではなかなか手にとらないであろう本との出会いが嬉しい1冊。
さあ、読むぞ!
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本屋さんをブラブラ物色してたときにたまたま見つけた小林聡美さんの本と暮らしのエッセイ(しかもサイン本!) 同世代の素敵な女性が紹介してくれる本ならきっと面白いに違いないと思い購入
思った通り、読んでみたいと思った本がたくさん!なかには「私もこれ読んだ〜」というのも数冊。
文章も読みやすく日々の出来事に絡めて紹介してくれるので面白い。すぐにでも本屋さんへ探しに行きたい。
こんなふうに書評が書けるっていいな〜
私もこのブクログにもっと上手に感想をかけたらいいのにな…
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毎月2冊本を読んで月に一度それについて何かしら書いて週刊誌に連載してきたものをまとめたのがこの本。
少々本題を外れるが、著者の小林聡美というと、もたいまさこと室井滋とともに出演していたコメディドラマ『やっぱり猫が好き』が大好きで見ていたのだが、この本は書評という感じはしなく、エッセイの中に書評を溶け込ませているという書き方があのドラマのように軽妙で上手いなと感じた。
そして、この本で紹介されている本の中にいくつか読んでみたいと思えるものがあったことが収穫。
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タイ・日本の仏教ーあの世で救われることを願う
したいことしかない・目の前の創造に夢中
脳の出力性能最大期は56歳
大抵のことは時間をかければできる
フィンランド・女性初というニュースなし
敷居を低くして始めた人・覚悟梨なし→なかなか上がってこない
松尾芭蕉・人物の大きさ
やるせなさ・虚しさ・悲しさをおかしみにしてしまうロシア人のセンス
言葉に向かって心を開く
赤塚不二夫・いつも静かな肯定感が流れている
ふと湧きおこる直観や閃きに従い行動→快癒
フィンランド人特有の精神力・シス
魯山人イチオシ=お茶漬け
私の時間を私にあげる
三流ーいろいろなことを専門とする人
速読家の知識は単なる脂肪
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いろいろなほんの紹介があった。
何冊か読んでみたい。
印象に残った言葉
フィンランド人の幸福感は、経済的なことより、
自分自身でやり抜くことで満たされるのだと、
確かにそう思う。
多くの本を読むことは、自分の人生を導いてくれるマップを手に入れること、そして速読家の知識は、単なる脂肪である。
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小林聡美さんのエッセイは読みやすくて好きです。 私も本を読むのは好きですがきちんと理解できて自分自身の糧になっているのかどうか。楽しく読むというのが前提でも、何かを得て成長したいものです。
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映画『かもめ食堂』の女優さん。映画公開当時40代。凛として芯のある女性を見事に演じられていて、女優としての彼女の魅力に惹かれたのを覚えている。
読むのは早くないけど読書が好き、という彼女の「本のある日々」が軽快に綴られている。
幅広い選書をされている印象を受けたが、エッセイとかが多めだったかな。興味をそそられる本もあった。
飼い猫との暮らし、趣味の俳句やピアノのこと、コロナ流行による世の中の変化など、自身の身近な事柄を織り交ぜながら語られており、まったく飾らない人柄がほんと素敵だなぁ。
楽しく読めて前向きな気持ちにさせてくれた♪