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投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
多すぎる情報の対処の方法が、わかりやすく解説されていてよかったです。上手な情報の捨て方を、学んでいきたいです。
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情報の捨て方というよりは選別の重要性を書いている本。
ファクトフルネスがあるだけに、インパクトがあるわけではないが基本的なことは学べる本
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情報の断捨離と現地現物での確認で残ったものを自分の頭で判断するという、シンプルな提案。
誰でも出来る感じで書かれているけど、これも数多ある意見のひとつとして、頭の片隅に置いておく程度かなあ。
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p45 メラビアンの法則 コミュニケーションを取る際に、視覚情報は55%、声のトーンなど聴覚情報 38%、言葉などの情報は7%の割合で影響を受ける
p54 ロビン・ダンバー きちんと付き合える人間関係の数は最大150人
p93 口コミは誰かの主観に過ぎない
p114 成功に再現性はないから成功体験は捨てる
失敗に再現性があるから、失敗体験は捨てない
p133 ヒトと比較しても消耗するだけ
そんな時間があるなら自分のために思いっきり生きろ
p142 現代人が一日にふれる情報量は、江戸時代の1年分、平安時代の一生分
p144 自分だけの瞑想時間をつくる
「ボーーっとする時間」
p154 現地現物での情報収集を心がける
p196 心がける3つのこと
1 インプットをなるべく多くする
2 使うインプットはかなり厳しく絞る
3 異常値的な人間に出会う
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目の前のことに一生懸命に取り組む、「覚えておかないと」を捨て「聞いたらわかる」人間関係を築く、週に一度はぼーーーーっとする等が参考になりました。
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インプットを減らす方向ではなく、フィルタを高度化する方向の本。
ちょこちょこと付箋ポイントあり、という感じでした。
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情報をどのように選別すべきかを論じた本。情報を事実と意見に分ける、意見の根拠を見極めるなど、実践的な内容が多いと感じた。今や情報は量より質の時代、何でも記録して覚えるのではなく、重要な情報を選別するスキルはより重要になってくるだろう。
一方、テキストベースの会話は私は賛成派。対面に拘ると相手の時間に自分を合わせることで待ち時間が出てしまうし、テキストで送れば言った言わない問題も起きないので。
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シンプルな論がすっきりまとめられた本。すごく真新しいことが書いているわけではなく、1時間足らずでさっくり読了。
恐らく適切な量・質の情報を扱えているときは無用の長物で、「なんかいろいろ頑張ってるのに(いろいろ調べてるのに)まともなアウトプットが出せない…なんでだ…」みたいな時に、サッと本棚から取り出して自己をチューニングできると良いのかな。
というわけで、この本自体も「捨てるべき情報」としてすぐ売りに出す方もおられるかもしれませんが、私はしばらく本棚入りさせたい本です。