【全1-6セット】結婚なんかいたしません! 出戻り侯爵閣下は秀才令嬢を落としたい【イラスト付】 みんなのレビュー
- 悠月彩香, 鈴ノ助
- 税込価格:1,320円(12pt)
- 出版社:ジュリアンパブリッシング
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リヒトあっての物語
2024/11/08 09:09
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投稿者:ミケ - この投稿者のレビュー一覧を見る
リヒト本人がいなければ、理論と現代に通じる社会問題の物語。リヒトは、国王と王宮侍女の間に生まれた第10王子。母子で宮中を出て平民となる選択をした。本文中の「廃嫡」は違和感。金銭を受取り、相続や王位継承権を捨てたという意味?結局、近衛騎士になる際の調査で王子と判明、侯爵に。最後は王族公爵で「出戻り」。苦労人で身体も器も大らかだけど、エメのことだけは時々狭量。善い!リヒトと反対に「小せえ奴」がエメの父で、「策に溺れた奴」が第2王子。何れも自滅。読み応えはあった。
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