投稿元:
レビューを見る
まさにタイトル通り、体内・体表の常在菌から、食品の加工に関わる麹やカビ、インフラなどで働く菌、そして病原といった流れで身近に潜む…というよりはそのあたりによくいる微生物をさっくりあっさり図つきでわかりやすく解説・紹介している。さっくりすぎて逆にわからない時もあるが、微生物学超入門編、といった感じ。
ちなみに本書ではウイルスは微生物として扱っているので、病原微生物のコーナーでは良く出てくるし、対処法なども書かれていてためになる。
本当にさらっと読めるタメになる本なので、専門外の方にオススメできる。
投稿元:
レビューを見る
微生物に関連があるものの食品やら病気などの記載が殆どを占めていて、"関連"ではなく微生物そのものを探求したかったので、当てが外れた。
投稿元:
レビューを見る
大袈裟に言えば世界観が変わりました。目に見える生物との共生社会は意識にありましたが、目に見えない生物とも深く共生していることを知りました。
投稿元:
レビューを見る
新型コロナウィルスは載っていませんが微生物について詳しく書いてあります。3時間でわかると言う事ですが、毎日ちょっとずつ読んで1週間位で読み終わりました。
投稿元:
レビューを見る
生物、自然環境の教科書みたいです。
菌の絵が可愛い。
────────────
2020.1.6
800円にて売却済