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BLじゃないほうがしっくりくる。聾唖者と知り合ったきっかけで役者志望の青年の才能が開花していく?
おもろい題材だけど、うーんよく分からない。正式な?手話じゃなくても、出会ったばかりでそんなにツーカーでコミュニケーションとれるものなんだろうか?もっと二人の絆が深まるエピソードが欲しい
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「こんなに刺さったの初めて」(オマージュです)
無料のマンガアプリから読み始めた。
普段は商業BLは読まないけれど絵が綺麗だなと思ったのと、聴覚障害者と売れない俳優という組み合わせに惹かれた。
私は趣味で観劇をしていて、仕事で手話に携わっている。確率的にもほとんど交わることのない二つが交錯したのが、この作品で、物珍しさもあった。
読んでみると、ケイトの手話がとにかく分かることが楽しかった。他の手話の出てくる漫画を読んでいるわけではないが、わかりやすく表現されていると思う。ケイトの姿が現実で見る聴覚障害者の人たちと重なることもある。ケイトはどんな人生を生きてきたのだろうと思いを馳せてしまう。
フジナガの演技が見たいと思ってしまった。今、これを舞台化、映像化するなら誰にやってもらいたいかな。そんなことを思ってしまうくらい。
「伝える」を仕事の根幹として大事にしている私にとって、同意できるものがたくさんあって、そうだよね、そうなんだよね、と頷くことばっかりだった。
2巻は舞台編とのこと。二人のこれからも気になり過ぎる。
感想に飢え過ぎて感想というか落ち着いた風で所感書いたけど、みなさんどうなんですか、教えて…
商業BL買ったの初めてなのでパッションのぶつけどころがあまりにもなくて、誰かの感想聞きたい
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演技が相手に伝わらない(必要とされない)苦しさと、健常者に言いたいことが伝わらない(会話を諦められる)苦しさ。全く同じでは無いにしてもお互いが『伝えたいのに伝わらないことの苦しさ』を知ってるからこそ相手のコミュニケーションに誠実なのがとても良かった。ふたりが出会えた事がお互いにとって生きる糧になって、根っこのコンプレックスを乗り越えようとする姿に晴れ晴れした気持ちになれた!二巻も決まってて嬉しい〜!
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とても綺麗でした…。
手話や顔を見て話すなど、言葉では伝わらないことを伝えるのは大変でもあるけど、それほどお互い近くないといけない
そして、作者様の苦労がとても分かるような気がします
続きも楽しみにしてます
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美しい……言葉で伝えきれない……
ろう者と聴者だから文字や手話で会話する方法があるけど、本当に伝わって欲しい時にしっかりお互いの目を見てる所が……( ; ; ) 目は口ほどに物を言うって言うよね。目って逸らさない限り嘘つけないと思う…だから言葉よりも本音が伝わるのかな。とか思いながら読みましたね…素敵…良作でした……
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めちゃくちゃあちこちでおすすめされるので、お安くなった時に購入。
1巻完結だとおもったら続いてた
たしかに、キュンとするけどこれはきっと今後に爆弾落とされたほどの感情がおしよせると予想。
ろう者と聴者の恋愛もの。
聴者は俳優を目指してるけど身振り手振りが派手でスクリーン俳優をめざしているがなかなかオーディションに受からない。舞台でも悪目立ちするから端役しかもらえない。
でも彼のオーバーリア駆使やは、ろう者にとっては分かりやすくてありがたい。
友達として接してきていたけど、一緒に乗っていた電車が落雷で停電。聞こえない見えないにパニックになる。そのとき・・
BLにかぎらず、手話関係の漫画とかアニメとかドラマとか見ていると、
健常者が「よし、手話おぼえるぞ!」ってなって、すぐに手話をある程度できるし読み取れるの、まじで?!って思う。
今回もめっちゃ思った。
手話、むずくない?テキストとか読んだけど、全く覚えられる気がしなかったんだけど・・・え?私があほだからか?