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久々の新作。「刻だまりの姫」はどうなったんだろって思うところはありますけど、篠原千絵さんの作品は、やっぱりこういう話が好きです。
奴隷として売られてきたサーシャが、オスマントルコのマテウスに買われ、教育を受けさせてもらったあと、皇帝陛下に献上ってところで、え、相手はマテウスじゃないんだって。
ちょい嫌なヤツだったヴェータはそうそうに殺されちゃいましたけど、ヒュッレムとなったサーシャが、寵愛を得ようとガツガツしてないのが、いいなぁって。
スレイマン1世と寵妃ヒュッレムって実在の人物みたいで、史実でもスレイマン1世は美男子らしいです。あの怖いギュルバハル様も実在の方で最後はヒュッレムを毒殺するらしいけど、こっちではどうなんだろ。最後はこっそりマテウスに戻すのかなぁ。
後宮ドロドロ話とは別に、マテウスの気持ちがどこにあるのかも気になるし、次巻も楽しみ(来年春っていうのは長いなぁ。)
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あぁーっ!もうっ!!好きっっ!!!!
『天は赤い河のほとり』から篠原千絵さんを好きになったからか、余計に好き。
篠原さんのこういうのがずっと読みたかったのよーっ!ってなります。
舞台となるのは16世紀初頭。
ルテニアってどこ?って無知な私は思ったのですが、ギリシャとかバビロニアとかエジプトっぽいイメージの衣裳に、宝石がキラキラしてて、ハレムが出てきて、女性たちがドロドロしてて、さらに政治もドロドロしててーって感じです。
主人公の性格は天河のユーリタイプ。女性ながらに知識欲の塊。
図書館の鍵をもらって喜ぶヒュッレムがかわいくてもうっ!
スレイマンさまがイブラヒムに手を出すシーンにはムハーッてなりました(笑)
おふたりとも色っぽいものね^^
連載で全部読んでたけど、やっぱり単行本で読むと濃い。
長編作品になってほしいなーって、涙を流しそうな勢いで願います。
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長期連載に期待を込めて。
まだ序盤という感じですが、充分先が気になります。そしてやっぱり陰謀渦巻いてる((((;゚Д゚)))))))
主人公の向かう方向性がまだわからないですが、このスルタン、結構好きです。
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天は赤い河のほとりの篠原千絵の新作!そうそうこういうの!こういうの待ってたのよ!って言いたくなる古代オスマン帝国の話。また長編になりそうな予感。楽しみだー。
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篠原千絵先生の作品はミステリーが好きなのですが、新作は歴史物です。
始まり方が普通だったので珍しいなぁっと思っていたのですが、読み進めるうちに夢中になっていました。
早く次の話しが読みたい!そう思わせるストーリーは流石ですね!
どきどきわっくわく。
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久しぶりの篠原千絵先生の新刊。
絵が若干軽いような…まあ、設定の「普通」な女の子的主人公が成功していくんだろうから、今後に期待ということで。
天赤のカイル的ヒーローが出てきてほしいと思っていると言うことは、どっちの男性にもキュンってしてないってことだろうかなー
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これからおもしろくなりそうです。でも、連載の雑誌が毎月出るのではないので、次が出るのはいつになるのだろう><
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篠原千絵の旧時代設定キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
まだまだ序章だけど、天河でこの人の作品は読まなきゃ良さが分からないと知ったので、買い続けてみる。
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久しぶりに面白そうな物語。アレクサンドラとマテウスの2人の運命が気になるところ。どんな風に交差して行くんだろう。。
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かなりオススメです!
『天は赤い河のほとり』にはまった方には特に読んでもらいたい!
オスマントルコ帝国の後宮を舞台にした物語です。
作者の本領発揮な気がします。
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『天は赤い河のほとり』以来、連載では久しぶりの歴史もの。
天河大好きでトルコ大好きな私としては、16世紀オスマン帝国が舞台ということで、かなり期待しながら読んだ。
登場人物(特に男性)は相変わらず生き生きとしていて美しいし、当時の文化を知ることもできるし、すごく面白かった。
登場人物が実在の人物なので、史実に基づく部分と創作の部分が今後どのように合わさるかが楽しみ。
篠原先生の漫画は本当に大好き。好きすぎて2巻が待ちきれない。
またトルコに行きたくなるなぁ。
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やっぱり大好きな世界観!!ヤター!!
大奥みたいなんでしょう。ハレムって!
おおくの制限がある中で、今回の主人公はどんな進化を遂げるのか
楽しみでしかたありません!
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序章。天河の始まりの時ほどのインパクトはないけど、オスマントルコの歴史ということで今後の展開が楽しみ
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久々の篠原千絵ヒット作では。舞台は中世で、奴隷となった少女がオスマントルコ皇帝のハレムで出世していく話、になる気がするけどまだ1巻。先が楽しみ。
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オスマン帝国スレイマン1世の妃ヒュッレム。
奴隷として売られそうだったヒュッレムを小姓イブラヒムが
買い受け、教育してスルタンのハレムに差し出すが、
陰謀渦巻く後宮でヒュッレムは…
*
闇のパープルアイからこの作者、お話にハズレがないなーと
思っていたら、天は河の…以降、私の中では低迷期
(あくまで、私の中で!です(笑)
でも、このお話は期待大でした。
まだまだ序盤って感じで、手放しで「面白い!」と言う感じでは
ないけれど、2巻、3巻と読み続けたい、と今の段階では思える作品。
平凡な主人公ヒュッレムが才覚を発揮して、のし上がっていくのも楽しみだし、スルタンとヒュッレムの関係も、イブラヒムとヒュッレムの関係も、スルタンとヒュッレムの関係も(←ここ大切(笑)気になってます。