探偵・朱雀十五の事件簿シリーズ
著者 藤木稟(著者)
昭和9年、浅草。神隠しの因縁まつわる「触れずの銀杏」の下で発見された男の死体。だがその直後、死体が消えてしまう。神隠しか、それとも……? 一方、取材で吉原を訪れた新聞記者の柏木は、自衛組織の頭を務める盲目の青年・朱雀十五と出会う。女と見紛う美貌のエリートだが慇懃無礼な毒舌家の朱雀に振り回される柏木。だが朱雀はやがて、事件に隠された奇怪な真相を鮮やかに解き明かしていく。朱雀十五シリーズ、ついに開幕!
暗闇神事 猿神の舞 探偵・朱雀十五の事件簿6
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
大年神が彷徨う島
2022/12/16 20:23
続きが読みたいっ
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あや - この投稿者のレビュー一覧を見る
2014年に購入した本です。
当時中学生で難しかったですが
不思議な魅力に惹きつけられ
1-5までを購入しました!
久しぶりに読み直してみて
当時より理解力も上がったため
さらに面白く感じました。
続きが未だに文庫化されないため
−1で星4です。
続きもぜひ読みたいです
大年神が彷徨う島
2015/08/26 22:58
盲目の探偵、朱雀十五
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たぬき - この投稿者のレビュー一覧を見る
相変わらず大活躍しすぎて朱雀十五の盲目設定を忘れ去ってしまう。島ものとしては小野不由美の黒祠の島を彷彿とさせた。ドラマの横溝正史やら江戸川乱歩やらを見ていると、こういった閉ざされた島という特殊空間をありそうなもの、と単純に思ってしまうが、実際にこういう島があるのだろうか。
2016/05/03 01:47
オカルト的なのかと思ったら
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:1023 - この投稿者のレビュー一覧を見る
オカルト的なのかと思ったら真逆の真相にびっくりした。前回に比べて非常に読みやすかったのはよかった。