大富豪同心
著者 幡大介(著)
老中も一目おく江戸一番の札差・三国屋の末孫の卯之吉が、同心株を買って、定町廻同心になった。腕っ節は全くないが、放蕩三昧を繰り返していたときに得た知識と金力で難事件を、次から次へと解決していく。書き下ろし長編時代小説シリーズ第一弾!
大富豪同心 : 31 大統領の密書
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2023/10/17 23:20
この巻で終わり
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投稿者:ナナママ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本当の大富豪同心はこの巻で終わりです。23巻からは別物のお話の様です。テレビドラマの脚本用とでも言いますか。主人公の設定がまるで違うので興醒めです。ドラマに踊らされた幡大介さんはテレビの中でも踊ってました。
2023/05/12 18:15
ドラマは別物
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投稿者:ナナママ - この投稿者のレビュー一覧を見る
26巻と27巻はドラマの「大富豪同心 参 」の原作小説という事のようです。設定が違うし、本多出雲守がいなくなってます。25巻で終わってしまったな〜と思っていたので 新刊が突如として2冊も同時に出て嬉しくて飛びつきましたが、なんだかなぁ、でした。話は28巻に続くので出たら読むとは思いますが、元の設定には戻りませんよね。残念!
2020/09/18 20:19
今回も楽しく読みました。
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投稿者:satonoaki - この投稿者のレビュー一覧を見る
卯之助が興味をもつこと限定かもしれませんが、もしかしたら卯之助は大変に頭がいいのではないかと、最近思います。
事件の解明ではなく目の前のこと限定にせよ、記憶力も分析力も判断力も優れていて、「飲めや~、踊れや~」が好きなだけの若者ではないですね。
周囲の人たちの大いなる勘違いに支えられて、これからもますます活躍してほしいです。