動乱の日本史
著者 著者:井沢 元彦
天慶の乱、奥州合戦、保元の乱――武士たちが繰り広げる戦乱を起爆剤に、日本独自の思想や常識が時代を変革していた。歴史をつながりで読み直す、待望のシリーズ第一弾。『井沢元彦の激闘の日本史』を改題。
動乱の日本史 南北朝対立と戦国への道
01/09まで通常836円
税込 585 円 5ptワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
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2016/07/18 23:43
歴史から真の教訓を学ぶ
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:デラ - この投稿者のレビュー一覧を見る
歴史は、教科書も含め、どうしても「後出しジャンケン」的な分析が多い中、井沢氏は、常に、その時どういう視点で人々が行動していたのかを分析しているため、本当に目が開かされる。幕府崩壊の遠因が、徳川幕府を存続させた仕組みにある、との分析は鋭い。成功体験が失敗の原因になるというのは、普遍の原理なのかもしれません。
動乱の日本史 日本人の知らない源平誕生の謎
2016/07/10 09:58
武士の誕生。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:けやき - この投稿者のレビュー一覧を見る
武士の誕生について。平将門、藤原純友の天慶の乱から平清盛の平治の乱まで。分かりやすくて、面白かった。