ぼくが13人の人生を生きるには身体がたりない。
著者 haru
大事な案件は「"脳内"有識者会議」で決定、交代人格曰く「主人格はポンコツ管理人」……年齢も性別もバラバラ、12人の交代人格をもつ解離性同一性障害の当事者が描いたあたたかなリアル。
ぼくが13人の人生を生きるには身体がたりない。
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ぼくが13人の人生を生きるには身体がたりない。 解離性同一性障害の非日常な日常
2023/04/15 16:53
重複しているようでしていない
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:名取の姫小松 - この投稿者のレビュー一覧を見る
解離性人格障害、ミステリなどで多重人格と呼ばれる症状を持つ著者。著者は幼い頃より持って生まれた性別に違和感を抱いてきた。違和感、記憶の消失、その原因を知り、著者に存在する別人格との関わりが綴られている。
それぞれの人格は重なりあうようにも読める。だが客観的な視線はやはり別の性格なのか?
精神医学の理解を深めるため、読んで見てください。
ぼくが13人の人生を生きるには身体がたりない。 解離性同一性障害の非日常な日常
2020/08/26 23:08
解離性同一性障害
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
最近なにかと取り上げられることの多い、解離性同一性障害についての本です。内容が重いですよね、読むのもつらい。