- みんなの評価 2件
- 出版社: 徳間書店(Chara)
神の右手を持つ男
著者 春原いずみ (著)
大学病院に所属する御影貴和は、「神の御子」と呼ばれる天才脳血管内科医。ところがある日、医療過誤を巡って大学側と対立!!設備も整わない病院に左遷されてしまう。さらに追い討ちをかけたのは、脳神経外科医の大信田穣。幼なじみで恋人の穣は、なぜか突然態度を豹変。「もう来ないでくれ」と貴和を冷たく拒絶して…!?最先端の医療現場で働く、青年医師達のメディカルLOVE。 ※電子版には、紙版に収録されている挿絵は収録されていません。
神の右手を持つ男
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2013/08/18 14:50
内容は好きだけど…
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あり - この投稿者のレビュー一覧を見る
この作家さんの医者ものは大好きで、必ずといっていいほど読んでます。内容も好きで他の医者ものがあったら、また読みたいです。だが、しかし。医療従事者ということを言いたいのか?やたら、医療の云々…が長すぎるし、難しすぎるし、くどすぎます。過去、医療の仕事を少しだけしていた私でさえ、ん??ってなるくらいです。そこがなかったら本当に素晴らしいのに。
神の右手を持つ男
2018/09/30 23:59
お仕事描写が良い
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
詳しい医療用語満載の描写に満足。
好きです、こういう仕事がガッツリ入ったBL。
ただ、攻めの思考回路が自分勝手すぎてかなり受けが哀れでした。
当て馬がいい人すぎてそっちとくっついてしまえ!と思ったけれど、くっついたらくっついたでうまくいかなかった気も。
受けは流されてるだけだしね。
その証拠に完全に別れないで攻めのところに行ってるし。
なので、恋愛部分に関してはもやもやとした読後感。