在宅介護-「自分で選ぶ」視点から
著者 結城康博著
介護保険制度スタート時に唱われた「施設介護から在宅介護へ」「行政主導から利用者本位へ」はどこまで実現したのか? 「施設志向」が増している現実は何を語るのか.制度の利用方法から現状の課題,人材不足の背景,財源問題まで.きめ細やかな現地調査に基づき現場を踏まえた政策提言をも行う.このテーマのすべてが分かる基本の一冊.
在宅介護-「自分で選ぶ」視点から
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
在宅介護 「自分で選ぶ」視点から
2016/03/15 12:29
介護する側
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:パパゲーナ - この投稿者のレビュー一覧を見る
寝たきりではありませんが、脚が弱くなった夫の面倒を見始めました。この本でいろいろと気づくことが多いです。介護保険を使う際には、とても役立つと思います。
在宅介護 「自分で選ぶ」視点から
2015/11/22 20:33
介護は間近
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ME - この投稿者のレビュー一覧を見る
親が健康高齢者であることに感謝します。平均寿命と健康寿命の差が広がっていること、改正介護保険法のことなど勉強になりました。実際に介護体験をした筆者でなければ書けない表現が多かったです。
在宅介護 「自分で選ぶ」視点から
2015/10/26 13:37
他人事ではない
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ゆうすげびと - この投稿者のレビュー一覧を見る
今年8月発売の新書なので2015年度の介護保険改正についても記載が多い。
自分も親の介護をしているので、あらたに気が付く点が多かった。
項目が多岐にわたっているので最初は内容が薄いような気もしたが、ヒントさえ見つかればそこを起点にしてまた調べればいいので、作者としてはより多くのポイントを提示したかったんだと思う。