下鴨料亭味くらべ帖
著者 柏井壽(著)
老舗を救うのは革新の味か、伝統の味か――。傾きかけた京都の料亭「糺ノ森山荘」を継いだ明美のもとに、亡き父の紹介状を携えた初老の料理人が現れた。この男、腕は確かだが、つくる料理は古風なものばかりで、現場の板長との衝突が絶えない。そこで明美はどちらが料亭に相応しい料理をつくれるか、板長の座をかけた料理対決を提案する。イワシ、筍、鱧・・・・・・旬の食材を用いた勝負の行方、そして男の正体とは。文庫オリジナル。
下鴨料亭味くらべ帖3
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2024/12/19 11:47
行きたくない
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:hid - この投稿者のレビュー一覧を見る
こんなお店は行きたくないなあ。
行けるはずもないんだけど。
こっちより、作中に出てきた割烹居酒屋のほうが心惹かれる。
まだ続くんだね。
下鴨料亭味くらべ帖 2 魚の王様
2023/10/16 08:45
少し安易か?
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:BHUTAN - この投稿者のレビュー一覧を見る
とても軽い軽い。
そして、カバー表紙絵はこれでよいのか?
茶釜の絵が気になってしまう。。
・蓋がちょいと乗っている
・かんがついたまま
こんな状態ではお茶を点てない。絶対にしない。
ちょっと稽古した人ならきづくのに、どうしてこんなイラストを使うのか?
京都の料亭をバカにしてるのかに?
下鴨料亭味くらべ帖 2 魚の王様
2023/12/15 12:28
ファンタジー
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:hid - この投稿者のレビュー一覧を見る
京都の料亭を舞台にしたファンタジー。
そう考えればよい。
というか、そうでも思わないと読んでられないレベル。
柏井さん、適当に書きすぎ。