カグツチ閨唄
著者 西野花 (著)
男に欲情し、交わった者に運を授ける一族・カグツチ。その末裔の奏は、自分の『管理者』の将彦を慕いつつ、彼が命じるまま町の男達に抱かれていた。幾多の男に辱められても、将彦の傍にいられるならいい。そんな諦念と共に。だが歪で平穏な日常は都築と名乗る男が現れ急変する。彼は「この町に人を探しにきた」と強引に近づいてきて…? 不穏なものを感じながらも、都築への興味と――例のない強烈な体の疼きが止まらず戸惑う奏。だが、それに気づいた将彦が激しく怒り!?
カグツチ閨唄
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カグツチ閨唄
2018/09/30 20:45
血の特殊性
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
血の特殊性ゆえの結びつきである奏と将彦の関係に萌える。
この二人だけで十分完結しているので、正直都築の存在は不要かな。
ただ、奏が触れられるだけで乱れる二人との3Pは楽しかった。
2018/05/27 22:17
イラストが素敵
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うりこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
みずかねりょうさんのイラストに惹かれて購入。
みずかねさんの描くイケメン、やっぱり素敵。