「財界の鞍馬天狗」中山素平さんが言い遺したこと
著者 国正武重
“そっぺいさん”の愛称でも親しまれた中山さん。財界の鞍馬天狗の異名をとった元日本興業銀行頭取であり、「高度成長への神通力」「戦後金融史を体現」「ミスター興銀」「奔放な資本主義に警鐘」と評された。高度成長期の日本の経済界をリードした伝説的な人への生前ロングインタピュー。
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2013/05/15 16:12
城山三郎の視点と見比べる
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投稿者:ひで - この投稿者のレビュー一覧を見る
本人が語る実像と合わせて、城山三郎の小説を同時に読み、内の想い、外からの評価が変わらない人物だなと感じた。いまの指導者に欠けているのは、彼のようなリーダーシップである。