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- 出版社: ジュリアンパブリッシング
彼女こそ運命の人だ!と面識のないイケメンに宣言された令嬢は私です
「彼女こそ、私の運命の人だ! 私は絶対に彼女と結婚する!」侯爵令息レスターに、舞踏会で突然宣言された伯爵令嬢ソフィア。彼は顔よし身分よしのスーパーエリート。一方ソフィアは、恋愛には興味0で領地経営に邁進する地味令嬢。……いや、私たち今日が初対面ですよね? どういうこと!? 何かの間違いですぐに撤回されると思いきや、なぜか侯爵家はノリノリで、そのまま縁談が進むことに。戸惑うソフィアに熱い視線を向け、レスターは驚くべき告白をする。「私は――私は、頭が悪い」え、今なんとおっしゃいましたか? 有能令嬢とちょっぴりポンコツな侯爵令息、こんな出会い方をするはずじゃなかった2人のハートウォーミングな恋物語。
※こちらの作品は通常版とサイン版がございます。本編の内容は同一ですので重複購入にご注意ください。
彼女こそ運命の人だ!と面識のないイケメンに宣言された令嬢は私です【特典SS付】【イラスト付】
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彼女こそ運命の人だ!と面識のないイケメンに宣言された令嬢は私です【特典SS付】【イラスト付】
2024/09/30 17:38
なかなかキレイで温かい物語
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投稿者:ミケ - この投稿者のレビュー一覧を見る
レスターは『魔の森の精霊』の加護持ちで『魔討伐』のスペシャリスト。ただ厄介な家系で、愛のない婚姻では子が授からず、加護も消え、愛し合う婚姻では必ず跡取りの男子を授かり、加護も継承されるので婚姻は国家レベル事案。恋愛下手と経営不得意のオマケ付き。
そんなレスターが、領地経営に有能というソフィアをこっそり見に行き、一目惚れ。
実はソフィアも『泉のちいさい精霊達』に慕われて交流がある。
ソフィアの実家の領地に『魔』が現れてレスターとの絆を深めたり、Rシーンはないけど天馬も活躍するし、満足!