斉木楠雄のΨ難
著者 麻生周一(著者)
彼の名前は斉木楠雄、超能力者である。誰もが羨む才能も、本人にとっては災難を呼ぶ不幸の元凶。故に人前では力を封印、目立たず人と関わらずを心掛けてきた斉木だったが、何故かワケあり同級生が急接近!?
斉木楠雄のΨ難 26
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2015/02/08 21:51
おもしろい
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちえ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ギャグマンガだけれど、ちょっと普通のギャグマンガとは違うかんじです。
時事ネタも入っていたり、落ちもしっかりしている。
何よりも超能力者の主人公が、主人公とは思えない暗さ。
笑わないし、喋らない。
誰とも会話をしていないのに、うまいこと進んでいきます。
脳内に直接話しかけているのかな。
今までにないかんじのおもしろさです。
連載が掲載されているジャンプでも人気は高く、ギャグマンガなのに表紙を飾ったこともあるくらいです。
一話完結だけど、早く次が読みたくなります。
斉木楠雄のΨ難 26 (ジャンプコミックス)
2019/06/17 17:23
超能力者である
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:アリッサ - この投稿者のレビュー一覧を見る
「斉木」は今巻をもって最終巻。
表紙と中表紙、そして最終話の斉木の笑顔に思わずジンとしてしまいました。
表紙の斉木で彼がどうなるかは見当がついてしまうのですが、
それだとちょっとさびしいですよね。
ここで斉木のおきまりの台詞をおさらいしてみようと思います。
僕の名前は斉木楠雄(ここでタイトルにテレポート)
やはりこうでないと!
麻生先生約6年間お疲れ様でした。面白いマンガをありがとうございます。
斉木楠雄のΨ難 25 (ジャンプコミックス)
2018/05/09 13:56
終らないで欲しい…
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:アリッサ - この投稿者のレビュー一覧を見る
楠雄VS空助の兄弟対決は今まで何度かありましたが、
今巻で最もシリアスな対決が描かれています。
といってもギャグで中和されていたり、少年ジャンプ的熱い展開もあったりして
そこまでではないのですが。
「斉木」もいよいよ次巻で最終巻です。最後まで見届けさせて頂きます。