相続探偵
著者 西荻弓絵(原作,その他) , 幾田羊(著)
人の数だけ相続があり、相続の数だけ事件がある。今日もまた大御所ミステリ作家の葬儀の場で、遺産をめぐる熾烈な「争族」が始まった。葬儀の場で上映されたビデオ遺言をきっかけに、作家の三人娘VS.秘書の仁義なき戦いのゴングが鳴ったのだ。そんなきな臭い匂いにつられてやってきた一人の探偵、名は灰江七生(ハイエナオ)。相続にまつわるトラブル専門の探偵だという灰江は、ハイエナの如き嗅覚で、作家が遺した「遺言」の秘密を暴き出すーー! 前代未聞の相続ミステリ、ここに開幕!
相続探偵(7)
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
【期間限定 無料お試し版 閲覧期限2023年12月28日】相続探偵(2)
2023/12/16 23:58
事件がたくさん
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にゃん太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
普通に生きてる人が大半だけど、いつも事件な人々もいる。弁護士知識あるといいですね。知って、ちゃんと使えると助かりそう
【期間限定 無料お試し版 閲覧期限2023年12月28日】相続探偵(1)
2023/12/16 23:31
相続
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にゃん太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
探偵って憧れますね。ちょっとカッコいい気がする。仕事の依頼をちゃんと解決できるのか。探偵ってピンキリの差がすごそう
相続探偵 07 The hyena has seven lives (イブニングKC)
2023/03/04 17:49
完結!面白かっただけにもったいない
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:オデダンクス - この投稿者のレビュー一覧を見る
相続探偵、完結です。
今回のメインは、托卵妻の話。
莫大な遺産を受け取ったが、夫と息子たちが似ていない・・・
ただ、悲しくも優しい裏があってというお話です。
そして、ラスボスを残しての終わりですね。
相続探偵の誕生の理由などが分かるのですが、残念な終わり方です。
連載していたイブニング休刊というのも理由の一つだと思います。
でも、ラスボスを倒す最後まで読みたかった。
面白かっただけにもったいないです。
原作の西荻先生がドラマの脚本家だけに、実写化に合うお話だと思います。
ぜひ、ドラマにして、ラスボスを倒す話を書いてもらいたいです。