やんごとなき一族
著者 こやまゆかり(著)
一般庶民の娘・佐都は恋人の健太からプロポーズされる。健太は芦屋家の富豪・深山家の次男なのだが、佐都は庶民的な健太に親近感を持っていた。しかし健太に連れられていった深山家は佐都の想像を絶する大邸宅だった。厳格な父・圭一により佐都は門前払いにあう。二人は駆け落ち同然で入籍するが…。
やんごとなき一族(17)
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
2023/04/16 04:51
面白い!
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:りさ - この投稿者のレビュー一覧を見る
待ちに待った13巻、一気に読みました。続きが早く読みたいです。
【期間限定 無料お試し版 閲覧期限2022年6月28日】やんごとなき一族(1)
2022/06/19 10:31
魔窟
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くれーぷ - この投稿者のレビュー一覧を見る
とびきりの金持ちと結婚。玉の輿といえば聞こえはいいけどどろどろの人間関係、上流階級ならではのマナー、厳しすぎる。優しく教えてあげればいいのに。さとの根性がためされる。
2021/02/23 15:55
視点を少しずらすと、これもひとつのお仕事物語かも。
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る
土手焼きがうまい居酒屋の娘が恋した男性は、神戸の街に広大な土地を持ち、長く続く家・深山家の息子だった。いろいろあったけれど、無事入籍、当初は駆落ち結婚かと思われたけど、けっきょく、深山家で同居することになり...。
若い夫婦ふたりで、古い因習にとらわれた家を改革してゆく話にも思えるけど、少し視点をずらすと庶民の娘が、慣れない格式と古い因習の家で、少しずつ味方や理解者を見つけ、頂点に上ってゆく、お仕事物語にも見える。先が楽しみです。