天国ニョーボ
著者 須賀原洋行
最愛の妻を亡くした漫画家にできること。
それは、描くこと。
あのニョーボ、“よしえサン”との死別を明かし、
ペンを置いていた愛妻マンガ家S、須賀原洋行。
漫画という、自らが創りあげる世界の中に
ニョーボを生き返らせるため、
尽きない想いを抱きしめながら、
哀しみと対峙しながら、いまペンを握る!
それは、ホホホなニョーボ、よしえサンと再び笑うため。
至高のシリーズがいま始まる!!!!!!
天国ニョーボ 4
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2017/11/22 22:28
在宅看護
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
言語障害、けいれんなどがあり余命宣告されて、在宅看護に移ります。
しかし作者はモンスターペイシェント(家族)の気があるなあ。
何の証拠も無いのに手術ミスとか描いちゃって大丈夫か。
漫画にするなら別の医者にでも取材して自分の納得いかなかったところ解説とかしてもらえばよかったのに。
障害者手帳の等級変更するのに検査が必要なのは当たり前だし。
あと意志疎通ままならないのに介護士やってる知り合いのリストをよしえさんが出せたのが謎。
在宅ケアの医者は緩和ケアが最優先だから治療する医者と考え方違うのは当たり前だよ。
2017/11/22 20:56
治療
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
この作者はもともとネガティブ思考なこともあって、医者に対しても不信感あらわにしてるんだけど、なんか共感しにくいかなー。
ガンマナイフとかあれだけ希望してた割にはその治療体験については何も描かないのか。
作中でも奥さんにヘタレだと言われてたけどほんとその通り。
奥さんの心配をしてるのは残される自分の恐怖からって感じがする。
2017/11/20 17:48
奥さんを亡くして
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。お奥さんを亡くした作者が色々ともがく姿をコミカルに描いています。し仕事も人生も全部奥さんあっての自分と思っていた作者。哲学やってたからなのか自己分析すごいなと思いました。